オフレポ 第16回スマバト
さてさて、今回もスマバトに参加してきたのでオフレポです。
前回は予選落ちしたので気合入ってました。
前日、前々日はうちでオフ。延々おじぃむらびと、ファルコと対戦してました。マジで対リュウ上手くなりすぎてて現状俺の中でリュウファルコは五分カードです。
当日はいつも通り持参枠ではやめに会場入り。you3さんやikepさんやにえとのさんにフリーを申し込んでボコられてました。
苦手な対ダックハントと対シーク大分理解した感あります。もう少し何かを掴めばいけそう。
以下予選結果。もちろんリュウ固定。
ゆうたフレンズさん(マック) 2-1勝ち
ひなたさん(シーク) 2-0勝ち
のじんこさん(アイク) 2-1勝ち
どにっくさん(シーク) 2-0勝ち
全勝で一位抜け。
割と怪しいところ多かったけどなんとか前回の順位を超えて一安心。
ちなみにのじさんにはもちろん昇龍拳パナしました。
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 りんださん(カービィ) ○○
年末の3on3で当たった方。その時は2タテしたのでそこそこ自信はありました。
1戦目は序盤のダメージレースで押されるも昇龍拳で先にストックを奪いそのまま勝利。
2戦目の序盤は五分るも、ステステミスってブレーキモーションを出してしまい上スマで先にバーストされる。
なんとか最後お互い100%超えるとこまで持ち込んで、最後はジャンプ読み弱強で勝利。危なかった...
勝者側3回戦 きよすくさん(シーク) ○○
フリーでも予選でも本戦でもシークと当たるシークday。
実は彼と大会で当たって勝ったことがなかったので、非常に当たりたくなかったです。
しかし対戦前彼にスマブラ関係ではない不測の事態が起こったらしく、精神がブレてスピード決着。
道理でセビ2当たっても全くズラしてないと思ったよ...
勝者側4回戦 エスさん(ベヨネッタ) ××
この試合に関しては色々と酷すぎて忘れたいですね。
というのも、初対戦の格上なのでパナしてやろうと気負いすぎて、全く当たらない暴れを連発してそのまま負けたからです。
大会後にフリーの相手をしていただいて、その時は戦えたのであまりにも悔しい...
敗者側へ
敗者側6回戦 ナゥさん(ピーチ) ○×○
1戦目はほぼ危なげなく取るも、2本目はすま村で負けました。
問題だったのが3戦目で、戦場で確かお互い残り1スト、相手40%こちら120%くらいの状況。
こちらが崖離しジャンプセビをしたところにクラウンを置かれ、一発耐えた後にセビの拳を出してしまいました。
で、その瞬間二発目のクラウンが目の前をかすめていったわけです。
当たったら負けてました。というか相手のミスです。
最後は140%を超えたリュウの小足昇龍で58%のピーチをぶち壊して勝利しました。
実質負けなので対ピーチは1から考え直しです。
敗者側7回戦 ikepさん(ベヨネッタ) ××
終わり!
当然立ち回りはきついので一回のチャンスを逃してはダメなのですが、結構確認関連が甘かった覚えがあります。
セビ3当てて小足中足だけで終わるなど悔いが残ってます。とはいえやはりikepさん強かった...
というわけで表も裏もベヨネッタに負けてベスト16でした。数字的にはまあこんなもんかなあという感じです。
サブイベントの4対4はあげはさまLickeyおじぃちゃんしゅチームで出ました。
1回戦シード、2回戦勝ち、3回戦でごまへいたナゥくまーチームにボコられて終わり。何気にベスト8。取り敢えずリュウは1人で昇龍拳振るのが楽しいです。
いやはや今回もいつも通り楽しいスマバトでした。
実家に帰省する関係でしばらくスマブラやることが減るので、また次の大会で不甲斐ない結果にならないように頑張ります。
それでは!
オフレポ ウメブラ闘会議予選
タイトル通り、行こうか迷ってましたがウメブラ行ってきました。まあ闘会議予選も大詰めですしね。
前日は9B宅にお邪魔して調整。古森霧クラウドやかっぱまきソニックに処理されてどうすればええねん!ってなってました。いやほんとクラソニどないしよ...
たまたま同じ夜行バスだったダアイさんとともにcocosでガッツリ朝飯食べて当日入り。cocos初めて行きましたがうまいですね。😋
会場ではきこさんや煌めきさん、しゃわさんといった関東勢たちとフリー。取り敢えず皆強すぎでした。
以下予選結果
セブンさん(ガノン) 2-0勝ち
Qooさん(クラウド) 2-0勝ち
ぴかっちさん(ピカチュウ) 2-1勝ち
つーさん(ルカリオ) 1-2負け 配信台
ふぁいてぃーさん(ソニック) 2-1勝ち
なゆさん(クラウド) 2-1勝ち
沼田さん(ミュウツー) 2-0勝ち
配信台でつーさんに負けるも、6勝1敗で2位抜け。崖波動弾どうすればよかったんや...
2、3回ブッパ昇龍で勝ったので、1先のブッパの強さを再認識しました。
そして本戦へ...
勝者側1回戦 みかるんさん(リュウ) ○○
悲しみのリュウミラー。
1戦目、2戦目ともにこちらの動きの方が噛み合って勝った感じです。
リュウミラーはお互い昇龍拳で死ぬ%になるとまじで運ゲーになるので、うまいことそこに達する前に撃墜できた覚えがあります。
勝者側2回戦 ゆずさん(ロゼッタ) ××
1戦目は最後崖上がり灼熱が昇龍拳に化けて反確貰って負け。
2戦目は1スト目、昇龍拳じゃないと戻れない場面で竜巻してしまいかなり早い段階で1スト失う。
なんとかあと昇龍拳一発のとこまで追いつくも、お願い昇龍ブッパを外して負け。心の弱さが出てしまった...
じっくりいけば勝てる可能性は充分にあったのに、焦ってしまい悔し過ぎました。ロゼッタに対して普段やらないダッシュガード多用したり、いろいろ飲まれてた感あります。
敗者側一回戦 そんぐんさん(ゲムヲ/シーク) ×○×
オワオワリ。
1戦目の1スト目、こちらが先に撃墜した後のことでした。
リュウ「拳で語り合おう」
?????????????????????
手汗拭いてたらアピール暴発しました\(^o^)/
流石にそんぐんさんも訳がわからなかったみたいで横強を貰うだけで済みましたが、復帰阻止されて死亡。そのまま1戦目は負け(速攻で謝りました)
1戦目は立ち回り自体は有利に進めていたので、2戦目は順当に勝ち。
3戦目、そんぐんさんはシークに変更。何もできずに負けました...
本当に何もできずに負けました。対シーク苦手なのがもろに出てしまい、死ぬほど悔しかったし情けなかったです。
というわけでウメブラSATに続きベスト96で終了。負け方がアホらしすぎて悲しすぎた...何で関東まで遠征してブッパして負けてるんだって感じでした。
終わった後はしばらく放心した後、てっぺいさん、クロスいがらしさん、ルイージ使いの方(名前忘れましたごめんなさい)とフリー。
最近研究中の動きがいい感じにはまってて手応えを感じました。しかしウメブラ誰とフリーしても強い...
最近対シークとDDに不安がありまくっているので、今後はそこを改善するのが課題です。
では今回はあっさりとこの辺で。次はスマバト頑張ります。
オフレポ 第15回スマバト
恒例のオフレポです。毎月大会があるって素晴らしいことだと思います。運営の方々に感謝。
いつも通り持参枠で少し早めに会場入りしてフリーで調整。Kentoさんとしゅーとんさんと対戦してました。感触は悪くなかったです。
以下予選結果 もちろんリュウ固定
にけるさん(リュウ) 1-2負け
ドクさん(DD) 1-2負け
ゆずポン酢さん(ファルコン) 2-0勝ち
ジャンさん(ロゼッタ) 2-1勝ち
よいあとさん(デデデ) 2-0勝ち
にけるさんはゲッコウガだと思っていたらまさかのリュウミラー。先にこちらが撃墜して結構リードを奪っていたはずなんですが、気づいたら肘に当たって死んでました。ク〇ゲーでは(本音)
ドクさんはシークかなーと思っていましたがディディ―。最後お互い100%を超えたところで崖際の反転小足がDAに化けて後ろ投げされて負け。緊張してる時の操作ミスがなかなか直らないのでなんとかせねば…
というわけで…
予選落ちました!笑
ドクさんと3勝2敗で並んで直接対決の差で4位。去年の4月に初めて予選を突破して以来ずっと予選は上がり続けていたので、久々のBクラスです。
実はそんなに悲しみに打ちひしがれていたわけでもなく、まあこういうこともあるよね、くらいの気持ちでした。結構「何で予選落ちてるの」的なことを言ってもらえたのもありがたかったです。ルーザーズランならぬBクラスランしてやろうと思いました。
Bクラスブロック1回戦 シード
2回戦 chさん(マルス) 〇〇
1戦目2戦目ともに苦戦しつつも勝ち。何回かマベコン4段目下シフトを出してきたので昇龍拳で割り込もうとしたのですが一回もできませんでした。タイミングとかあるのかな。
3回戦 tk3さん(クラウド) 〇✕〇
3戦目空Nカス当て昇龍をミスったときに画竜点睛されてたら負けてました(上スマされた)。この3試合が今回一番危なかったです。終わった後心臓がバクバク鳴ってました。
対クラウドはなんやかんやで勝率はいいのですが、毎回毎回ギリギリの勝利になるのでとても自身ニキは名乗れそうもないです。
4回戦 しぇあさん(ベヨネッタ) 〇〇
最近つよなってるので当たりたくなかった相手。2試合とも途中まで五分だったけど昇竜拳撃墜の後いい感じにバースト拒否できて勝利。
ベヨネッタは人によってタイプが違いすぎて一生対策し続けないといかん気がします。
ブロック決勝 えださん(ファルコン) ✕〇〇
いやなんでおるねん!!
1戦目はこちらの復帰阻止ミスから逆に早期撃墜されたのが響いて落とすも、何とか2本取り返して勝利。最後はsj最速空後からブッパ昇龍でした。
Bクラス準決勝 あぼぽさん(ゲッコウガ) 〇〇
ゲッコウガ結構苦手なのですがあぼぽさん明らかに対リュウ分かってなかったのでスピード決着。バッタを刈り取る地上コマンド竜巻とかいうリスクのある技を初めて大会で使いました。
Bクラス決勝 パルメザンさん(サムス) 〇✕〇
いやなんでおるねん!!part2
前に本戦で0-2で負けて俺がサムス嫌いになるきっかけをつくった相手なのでリベンジに燃えていました。
1戦目は復帰阻止で早期バーストできてそのまま流れをとって勝ち。
2戦目も先に撃墜して流れをとるも、崖上がりにボムCS合わせられて負け。うますぎました。
3戦目は先に撃墜されて流れを持っていかれるも、最後は復帰時の昇龍で崖メテオになって勝ち。
小足昇龍しようとして反対に竜巻が出た時はどうなることかと思いましたが、パルメザンさんの受け身ミスにも助けられてなんとか勝利することが出来ました。
というわけでBクラス優勝です。
一応配信されたのでそこは満足ですが、やはりAクラスで優勝したい!
スマバトのBクラスで優勝した人は将来の上位勢になる(ex.ルリさん、ふわさん、ちょっと違うけどあーすさん)というジンクスがあるので、また気を取り直して頑張っていこうかと。
サブイベントのチームも出たので簡単に。相方はにけるさんでダブリュウしました。
1回戦 シード
2回戦 だんけし/Uto ワリオ、マリオ 〇〇
ダブリュウの火力を押し付けて危なげなく勝ち。
3回戦 ナゥ/ちょこ ピーチ、ゼロサム ✕〇✕
2戦目の戦場はかなりいい感じに動けましたが、1、3戦目のすま村では惨敗。
特に3戦目は俺が足を引っ張てしまったので心残りです。
というわけでベスト16。ダブリュウやったの久々でしたが楽しかったです。
いつも通り楽しいスマバトでした。前に修羅ブラで3位とった後のスマバトでは本戦高速敗退、今回カリスマで準優勝した後のスマバトで予選落ちという結果だったので、多分慢心しやすいタイプです。
スマバトかウメブラで一桁順位に入ることが当面の目標なので頑張っていきます。オンやろうかなあ…
それと、EVOに行くことにしました。初海外です。ほんとはGenesis5に行くつもりだったのですが我慢できませんでした。
行くからにはベストを尽くしたいのでキャラ対必須です。
で、関西からの初海外組が全然いなくて不安なので、皆さん行きましょう!ホテルとか一部屋5人で使えば割り勘でめっちゃ安くできるらしいです!
Twitterでアンケートとりましたが実力関係ないです!
取り敢えず早くすべきことはホテルの予約みたいなので、俺と一緒に泊まっても良いという方募集してます。
小野寺さんを熱く語る!
※この記事は大変強い主観の入った内容となっております。また、ネタバレを含みます。そして硬派なキャラであるリュウを使う者が書いたとは思えないような軟弱な文章です。心してご覧ください。
皆さんは「ニセコイ」という漫画作品を知っていますか。この記事は基本的にある程度知っている人向けに書きますが、知らない方のために軽く紹介。
10年前、一条楽は一人の少女と出会う。短い時間だったが、2人の間には幼いながらも愛情が芽生えていた。そして少女との別れの時、彼女は「ザクシャ イン ラブ Zawsze in love」(愛を永遠に)の言葉と共に楽に錠を渡し、「いつか私達が大きくなって再会したらこの『鍵』でその中の物を取り出すから、そしたら――結婚しよう」と約束する。
錠が開かないまま時が過ぎて10年後、高校生になった楽は転校生の少女・桐崎千棘と出会う。最悪な出会いの後、親のいいつけで「千棘と3年間、偽の恋人同士になってもらう」ことになり、驚愕する楽。こうして2人の「ニセコイ」生活が始まった。(Wikipediaより抜粋)
はい、こういう話です。週刊少年ジャンプで連載していたラブコメ作品です。連載期間は4年以上、単行本全25巻は今までのジャンプのラブコメ作品で最長です。「いちご100%」や「ToLoveる」などの有名どころよりも長いとはすごいですね。
で、そのニセコイの主人公がこちら
え?画像の選出がおかしいって?何のことやら(すっとぼけ)
彼がなぜ泣いているかを読んだことのない方に説明しておきましょう。屑だからです(後で説明します)。
次に、あらすじにもあるヒロインの桐崎千棘さんがこちら
すみません間違えました。
はいこの子ですね。金髪ロングで赤いリボンがトレードマーク、成績優秀で運動神経も抜群のスーパー美少女です。あと視力10.0です(謎設定)
一応メディアなどでは千棘がメインヒロインとされることが多いのですが、ニセコイには「四大ヒロイン」というものが存在しまして、千棘のほかにあと3人メインとなるヒロインがいます。簡単に紹介します。
まずはこちら、鶫誠士郎。
凛とした表情ですが割とすぐデレます。名前が男みたいなのは小さいころに拾われ、拾い主が男と勘違いして名前を付けたからです。あほみたいですね。
続いてはこちら、橘万里花。通称マリー。
ヒロインの中で最も楽への思いをストレートにあらわにしており、積極的にアピールする様が人気のマリー。あ、最初に書き忘れましたがニセコイに出てくる女の子は大体楽を好きです(!?)
では、最後のヒロインを紹介しましょう。私のTwitter ID(@Onderasan_Love)のもとにもなった 小野寺小咲ちゃんです!!
小野寺さんマジ天使!!!!
失礼、取り乱しました。
アシンメトリーな髪形が特徴の小野寺さん。成績は平凡で運動神経も普通、実家も小さな和菓子屋と普通を絵にかいたような女の子です。ですが彼女には他のヒロインと一線を画す特徴があります。
そもそも楽と両想いということです。
正確には中学時代からずっと両思いであり、そのお互いの気持ちは高校に入っても変わらず。というかそもそも楽と同じ高校に入るために進路を変えたほど。結構行動力があります。
ニセコイの結末としてはあらすじにあった約束の女の子が誰かということと、最終的に楽が誰とくっつくかということですね。そこへ向けて物語は進んでいきました。
っていうか、連載開始時からずっと楽も小野寺さんのことを好きなわけです。圧倒的両想いです。どう考えても小野寺さんとくっつく以外ないですね。はい...
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さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ります。
小野寺さんは何故かわいいのかについてたっぷりと語りたいと思います。割とここからはある程度読んだことある人向けです。
理由その1:性格が天使
まあ全国2000万の小野寺派の中で性格が好きじゃない人はいないでしょうね。そのくらい小野寺さんといえばあまりにも天使なことで有名です。「左門くんはサモナー」のてっしーをも凌駕しますね。
初登場が楽のケガに絆創膏を貼るシーンですからね。そこからして既に違います。
あと結構天然なところがありまして、第7話「手作り」 では楽の口元についた卵をさらっと手で取ってあげるという行為を素で行ってました。天使かよ。ちなみにこのあと気づいて赤面する小野寺さんの破壊力は言わずとも分かるでしょう。
理由その2:多彩な表情
very cute
小野寺さんというか特に初期のニセコイでよく言われていたことですが、顔芸が非常に多いです。特に赤面ですね。その赤面度は他誌のハ○テのごとく!!の中で語られていたほど。
小野寺さんも例に漏れず多彩な表情を見せてくれます。特に有名なのが鏡の前で髪型を直すシーンですね。
アニメ化もされた大変人気なシーンです。
はい天使!
勘違いしている人が多いのですが、小野寺さんは「不憫萌え」を体現してるわけではありません。確かに話の展開上不憫になることは多いのですが、そこに萌えを見出すようでは真のコサキニストとは言えないでしょう。かわいそうだろが
不憫な表情もかわいいけどね!
理由その3:小悪魔的要素
初の小野寺さん単独長編(といっても前後編だけだけど)である ハタラク/タイフウ。その最後に小野寺さんが見せた表情をご存知ですか。
楽とメールアドレスを交換し、別れる間際。彼女はこうメールを打ちました。
「中学の時に一条君の事好きだった女の子っていうのはね…。
私の事だよ。」
中学の時楽を好きだった女の子を1人知ってる… とはぐらかしておいて、メールアドレスの交換をした後にこの文面と妖艶な表情ですよ。
確信犯だろ(誉め言葉) ちなみに結局文面は送らず…
そしてニセコイ第1期後期opの「STEP」にこういう歌詞があります。
今日もメールを 綴ってはまた
空白で塗り替えて 千切ってしまうの
明らかに小野寺さんのことを歌っています。つまりSTEPは小野寺さんの歌だというわけです。少し切ない歌詞が心にきますね。この曲ニセコイ抜きにしてもほんと名曲なので聴いたことない人は是非聴いてみてください。
こういうこと素で言っちゃうからね。そら惚れるわ。
ちなみにのちの話でも同じような展開がありまして
ああもう可愛いな!
他にも第3話で「何考えてたの…?」と楽に追及するときの表情だったり、海辺で二人っきりになったとたん「キスしてもいい?」とか言っちゃったり(キムチではない)、小野寺さんは天然小悪魔なのです。天然ですよ、天然。
理由その4:むっつりスケベ
小野寺さんはむっつりスケベです(唐突)。まああまり読んだことのない人は小野寺さん=大人しい、清純派 くらいのイメージしか持っていないでしょう。ところがどっこいそうでもないんですよね。いや正確にはそうなんだけどほかの要素も持ち合わせていると言いましょうか。
そもそも付き合ってるわけでもない異性と海辺で2人きりになった途端「キスしてもいい?」とか聞いちゃうんですよ?本人は自覚してなくても深層意識がそうさせちゃうんですね。おいそこキムチがどうとか言うな
あと楽と2人で旅館のバイトをした話。気づかず混浴に入ってしまったのに
「一条君なら...いいよ?」
とか言っちゃってます。うーむ、素晴らしい。(画像割愛)
他にもいろんな話で垣間見えてるので気になる人は単行本買いましょう(ダイマ)
理由その5:意外な行動力
小野寺さんアンチはしばしばこう言うんですよ。小野寺みたいなうじうじしたやつはうざい!千棘たんぐうかわ!とね。
いやいや何をおっしゃる?って感じですね。
小野寺さんは行動を起こしているのに神の見えざる手(アダムスミスではない)によって邪魔されているんだぞ?
単行本3巻の時点で告白してるんだぞ?
5巻ではキスしてもいい?とか言ったんだぞ?
8巻では特別な義理チョコをあげたんだぞ?
その全てが神(作者)の介入によって失敗しているのです。それさえなければ連載開始1年も経たないうちにニセコイ、完!でした。
恐らくニセコイで一番有名なシーンがこれです
いったあああああああああああ
は?
この後の展開はご存知の通りです。通称「キムチ事件」 。一週間ドキワクしながら続きを楽しみにしていた小野寺派を失望させました。というか小野寺派関係なくこれは酷い。
もっというとこの後から文化祭編までずっとひどいです。読んでて苦痛になるレベルでした。
何が言いたいかというと、つまり小野寺さんは結果的に成功していないだけで積極的に動いているのです。
健気ですね。哀れみすら感じますね
さてさて、小野寺さんの可愛さについてざっと語って来ました。しかし物語の結末として、小野寺さんは振られてしまいます。
何故?why?
中学の時から両想いだったのに。約束の女の子は小野寺さんだったのに。 何回もお互いに告白しようとしたのに(キャンセルされた)
ニセコイ最終回がジャンプ本誌に載った時の私の反応を貼っておきましょう。
ニセコイが連載に幕を閉じたわけですが...単行本も買わせてもらってる身としては最終回にどうしても言いたいことがあります
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月7日
小野寺派に喧嘩売ってんのか?
かれこれ3年以上この説を唱えてきた
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月7日
楽と千棘がくっついて集とるりちゃんがくっついたら、小野寺さんは「親友」と「好きな人」を同時に失ってしまうと
そんなスーパー可哀想な状況に本当になるとは
10年前の約束を破滅させたぞ pic.twitter.com/46zBX4BIS8
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月7日
なんやねんこの理由
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月7日
ヤ〇ザと公務員の兼業が1人じゃたどり着けない世界(笑)なんですか? pic.twitter.com/rUtonveLKi
小野寺さんがウエディングケーキ作りをかって出たのは毒殺を狙ってる説は流石に草
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月9日
・1年の時楽と千棘がホテルに泊まった(と思っていた)小野寺さんは普通に美味しいケーキを作れた
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月9日
・つまり小野寺さんは強いショックを受けた状態だと美味しい料理が作れる
・楽に振られた数年後小野寺さんはパティシエに
・つまりずっと...
ヤン寺さん
良いこと言っちゃってるけどこいつ第8話の勉強会で「小野寺お前のこと好きだよ?」とかサラッと言ってるからな
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年8月9日
いやあ怒りが見て取れますねえ。
ちなみに一番最後のやつはRTで回ってきた集のセリフに対してです。
ついでにその数ヶ月後、コミックスの最終巻が発売された時の反応も見てみましょうか。
ニセコイ最終巻
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年10月4日
展開については今更とやかく言うことじゃない
まあ小野寺さんがウエディングケーキを作ってるのを見たときには作者は小野寺派を根絶やしにするつもりだと思ったけども
でもそんな考えは甘かった
小野寺派は二度 刺されるっ.....! pic.twitter.com/Xreb0Wb9X8
何故今まで散々雑な描写をして来たのにここへ来て描かなくてもいいことを描いてしまうのか(憤怒)
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年10月4日
マジカルパティシエ小咲ちゃん!!の後日談を見習え
←本編
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年10月4日
→マジカルパティシエ
右のほうが正史でしょ(すっとぼけ) pic.twitter.com/dJbp5ENGYu
逆に本編がああだからスピンオフが輝いたとも言えよう
— くわ (@Kuwa_sft) 2016年10月4日
本編のカスと違って一条先輩は男前だったしな!
お分かりでしょうか。小野寺さんは本編でありえないところから逆転負けをした挙句、おまけの書き下ろしでどこの馬の骨とも分からん男と結婚させられているのです。
全国2000万の小野寺派もこれには怒り心頭ですよ。
勘違いしないで欲しいのですが、怒りの矛先は他のヒロインには向かっていません。作者と楽カスに向かっています。
最初に楽カスが何故泣いているのかと言いましたが、だいたい理由はお分かりでしょうか。あれはクライマックスで小野寺さんに告白された直後のシーンなんですね。
あまりにも切ない...
小野寺さんも「どうして一条くんが泣くの...?」と至極当然な疑問を呈しています。
でね、上のツイートにもありますが、楽カスが千棘を選んだ理由が意味不明なんですよね。1人じゃたどり着けない世界(笑)
あとマジカルパティシエについて触れていますが、私は本編の小野寺さん=マジパテの小咲ちゃんとは一切考えていないです。あくまでパラレルワールド、小野寺さんは小野寺さんでしかないのです。
話がニセコイへの愚痴方向に流れすぎたので軌道修正しましょうか。
今更結末についてとやかく言っても何も変わりませんしね。古味先生が表舞台に出てくるたびに愚痴りますけどね
ではここからは私のスマホにあるニセコイフォルダからお気に入りの画像たちをピックアップして、それぞれ語っていくことにしましょう。
まず1枚目はこれ!
林間学校の夜、肝試しの前に楽と出会った時の小野寺さんです。
この自然体な感じが素晴らしいですね。体操着にジャージという女子高生らしい服装も可愛らしいです。この後置き去りダッシュされることも知らずに...
ちなみにこれはアニメのキャプ画像です。花は加工したわけではなくこういう演出でした。
続いてはこちら!
ジャンプ本誌でセンターカラーを貰ったイラストです。
これに関しては説明不要でしょう。非の打ち所がありませんね。可愛い意外の言葉が見つかりません。
ちなみにこのセンターカラーページの裏は4コマ漫画になってまして、
こういうコマがありました。ちなみに楽の夢です。小野寺さんはデフォルメされた表情も良いですね。
続いてはこちら!
好物の大学芋を眼前にして興奮を隠せない小野寺さんです。
普段は大人しい小野寺さんのお茶目な姿が見えて良いですね。
ちなみにこの回は体重が増えた(と勘違いした)小野寺さんが努力をする話です。
名シーンの宝庫。
ちなみに私はこの1枚目の絵が好きすぎてmiivearseに描いたことがあります。写真残ってました。
割と高評価だった記憶。
ちなみに原作のおまけページにはこんな絵が。
小野寺さんのひあわせは我らの幸せなのである。
お次はこちら!
2人で旅館のバイトをした帰り道の小野寺さん(と楽カス)です。
いやこれどう見ても付き合ってますよね。仲睦まじいカップルですよね。
初期の頃に言われてた最終的に千棘が勝つことの根拠として、「楽は小野寺さんの前では緊張してしまうけど千棘とは自然体でいられる。千棘他の方が相性がいい」というのがありました。
いやこれを見てそんなこと言えるか?って感じですね。今思えば。
このシーンだけじゃなくこの2人のラブラブっぷりが見て取れる場面は多々あります。
中3の受験が終わった直後のマフラーシェアとか
春ちゃんに「下の名前で呼べ」って促された後のやりとりとか
初めての共同作業(和菓子作り)とかね。
どうみてもバカップルです本当にありがとうございました。
いやあ何回見てもお似合いですね。
小野寺さんは10年前も楽カスと両想い、その思い出は忘れていたものの中3の時にまたまた両想い、そこから高3までずっと両想いだったんですよ。
なのになぜ負ける????
この世の不条理を感じました。
まあもう怒りはTwitterでぶちまけましたが、基本的に作者の設定と表現がおかしいんですよ。
連載第1話から最終話直前までずーっと小野寺さんと楽カスはお互い大好きでしたからね。せめて小野寺さんが楽カスを好きだという設定がなければまだ納得のいく展開になっていたでしょう。
おっと話がまた愚痴方向に逸れました。軌道修正しましょう。
続いてはこちら!
セリフもない、何気ない一コマの小野寺さんです。
小野寺さんといえばデフォルメもまた可愛いですね。おいそこモブ寺とかいうな
ちなみにこれは林間学校の写真を友達と見せ合っている場面です。
デフォルメされてもなおこの圧倒的可愛さ。
神に愛されていますね。神(作者)には嫌われてますけどね
さてさて
そろそろ記事も締めに入りましょう。
私の選ぶ最高の一枚を紹介します。こちら!
これしかないですね。
第98話「オハヨウ」は小野寺さんの中学時代、高校受験の話です。
中3になって楽と同じクラスになった小野寺さん。朝の「おはよう」と放課後の「またね」という何気ない会話が幸せでした。
楽と同じ高校を受験するために猛勉強 を開始した小野寺さん。しかし後一歩及ばず落ちてしまいます。
勉強する小野寺さん(上) と、受験に失敗して落書きになった小野寺さん(下)。
冬の公園で1人落ち込んでいたところに楽が登場。上に貼ったマフラーシェアに繋がります。
一旦落ちてしまった小野寺さんも何とか補欠合格し、楽と同じ凡矢理高校に通うことに。
例によって電話による告白キャンセルで2人はカップルにはなりませんでしたが、小野寺さんは喜びを爆発させました。
で、時は現在。
高校二年生になった今でも
私の恋は実らずにいるのだけど
変わらず続く幸せもまたーーーーーーー
...おはよう 一条君!
素晴らしい話です。1話完結の話にも関わらず、19巻の小野寺さんクリスマス編に並ぶニセコイ史上最高の1話であることは間違いないでしょう。(小野寺さんクリスマス編も最高なので読んでみてね)
さてさて、とっても長くなりましたが皆さん読んでくれてありがとうございました。
小野寺さんの可愛さと尊さがお分かりいただけたでしょうか。
はっきり言ってまだまだ語り尽くせていないことがいっぱいあるのですが、そこは是非自分の目で読んでみてください。
ではまた!
p.s.
マジカルパティシエ小咲ちゃん!!の作者である筒井大志先生が連載している「ぼくたちは勉強ができない」みんなで応援しましょう!
オフレポ カリスマ闘会議予選
1/14のカリスマに参加してきました。闘会議予選としてはクリスマスマバトに続いて2回目の参加です。
実は参加するにあたって一つ大きな懸念がありまして、それは「スマバト以来ほぼスマブラしてなかったこと」です。忙しかった...
そんなわけで前日はうちでオフを開いて調整。まあまあいい感触を得られました。ちゃんしゅ宅、最寄り六甲道駅でやっとります(宣伝)。
当日は少し早めに会場入りしてがっつりフリー。エビタソルキナ、りーたミュウツーと対戦しました。あと少しだけOCEANさんとも。
悪くはないけど良くもない感触を得つつ予選へ。
予選結果 もちろん全試合リュウ固定。
sivaさん(ピット) 2-0勝ち
りぜあすさん(フィットレ) 2-0勝ち
スマッシャーさん(リンク) 2-1勝ち
じむさん(リュカ) 1-2負け
ぴこぱーさん(ベヨネッタ) 2-1勝ち
きよすくさん(シーク) 1-2負け
ルシウスさん(ピット) 2-0勝ち
一番懸念してたりぜあすさん戦は彼の配信台でランダムを選ぶという血迷ったプレイにより勝利するも、2敗してしまい3位抜け。
じむリュカにはバーストを焦って横スマをぶっぱなしてしまい反確のガーキャン掴みから後ろ投げで負け。相手80%自分120%とかでやる択ではなかったです。
きよすくシークには最後浮かされてから手癖でセビをしてしまい空上で負け。心の弱さが出ました。
勝った試合もあと一発で負ける場面がありかなりギリギリでした。特にぴこぱーパルテナ戦は一生WTに怯えていたので死ぬほど疲れた...
ちなみにこのブロックはりぜあすさん、俺、きよすくさん、じむさんの4人が5勝2敗で並んだのですが、直接対決の差で3位に。普段は直対参照で良いと思っているけどこの時だけはストック参照が恋しかったです。
本戦が始まるまで同じリュウ使いのすまさんとリュウミラー。一生昇竜拳にキレてました。なんでこの人予選落ちなん...
以下本戦結果
勝者側1回戦 bt.yamatoさん(マック) ×◯◯
個人的にはリュウで対マックに安定の立ち回りはなく、ひたすら深めに空前空後を振るかアーマースマッシュ読みで飛び込みセビするかの読み合いを続けるしかないと思ってます。KOは知らん。
実際そうしてまずは1-1に。
3戦目も途中まではほぼ五分で進むも、KOが溜まった瞬間ペースを握られる。しかし最後は下強→上Bが外れてリュウが戦場の台上に乗り上弱昇龍で勝ち。相手60%くらいで撃墜したのでホカホカと台のおかげでした。
1回戦からめちゃくちゃギリギリの試合で負けててもおかしくなかったです。
勝者側2回戦 Rainさん(クラウド) ×◯◯
配信台
あのRainさんと初対戦ということで割と舞い上がってました。
どのキャラクターが来るのか、DDだったら嫌だなーと思っていましたが、クラウドで少しだけ安心。
もちろん相性的にはクラウドもキツイのですが、俺の対策度合いがクラウド>DD、シークだったので。
しかし1戦目はほぼなすすべなく負け。待ちが崩せず焦って空対空に行きすぎた気がします。
2戦目は最近だと最も俺がリスペクトしてる試合であるZeRoSAGAのLocus対Tweek戦を思い出し、落ち着いて地上戦に臨む。
ワンチャン拾ってなんとか1本取り返しました。
3戦目も1ストック奪った後はLocusリスペクトでダッシュガードで読み合いを仕掛け(たつもり)、最後は上弱連打からジャンプ昇龍で勝利。
格上のプレイヤーに勝てたことでここから勢いに乗れた感があります。
勝者側3回戦 あーすさん(ピット) ◯×◯
2回前のスマバトでボッコボコにされてから、その時の動画を見まくって対策考えてずっとリベンジしたかった方。再戦の機会が与えられた時点で嬉しかったです。
1戦目はお互い高パーセントの状況で昇竜拳当てて勝ち。ちょっとどういう当て方だったかは忘れました...
2戦目はかなり早い段階で1ストック奪ってリードするも、その後ペースを握られて逆転負け。ラインを詰められた時のプレッシャーに勝てず前投げされました。
3戦目は途中までほぼ5分でしたが、終盤流れを持っていかれて確か相手65%自分110%位の状況に。しかしそこからダッシュ読みダッシュ昇龍を決めて勝利。
内容では負けてて本当にワンチャン掴んだだけだったけど、やっぱりリベンジに成功したのはとても嬉しかったし、ピットに対する苦手意識が薄くなっていきました。
勝者側4回戦 Lv.1さん(トゥーンリンク) ◯◯
対トリンに対する苦手意識等は特にありませんでしたが、オフで4試合(リーマさんと予選で2回、修羅ブラの本戦でとりねさんと)しかやったことないというのが不安ではありました。
1戦目、2戦目ともにかなりギリギリになるほぼ同じ試合展開で、トリンとブーメランに挟まれる形にならないように差し込みを続けました。
最後は回り込み回避に小足昇龍で勝利。
実はLv.1さんには少し前にガチ部屋であたって1-2で負け越していたので、これも実質リベンジ成功と言える...のかな?
勝者側5回戦 らないさん(むらびと) ××
配信台
らないさんとにえとのさんの勝者が俺とだったのですが、上がってきたのはらないさん。ちなみにどちらにせよ俺は過去にボコられてます。
むらびととDDだったらむらびとの方が自信あるかららないさんの方がまだワンチャン...とか思っていたのですが、現実は甘くなく、らないさんはあまりにも強かったです。
1戦目は2タテされ。%を溜めることはできてもやはり撃墜拒否が上手すぎて全く触れませんでした。
2戦目は掴みをスカしたところに昇龍拳でストック先行するも、そこから流れるようにボウリングを決められて逆転負け。
俺が甘い回避を読まれたのが悪いですがあれは回避するよ...と思いました。
試合後
俺「ほんと強すぎました。このまま優勝してください!」
らないさん「頑張ります。まあまた上がってきて当たるかもしれないけど(笑)」
これ、フラグです。
そして敗者側へ。勝者側準決勝で負けたのでこの時点でベスト6は確定してました。既に大健闘。
敗者側8回戦 シグマさん(トゥーンリンク) ×◯◯
反対側の9Bにえとのや勝者側決勝のクロらないが配信される裏でひっそりと対戦。
Lv.1さんに勝った後だったのでトリンはいけるという意識はあったのですが、やはりシグマさんは強くそう簡単にはいきませんでした。
接近に対する拒否と飛び込みに対する牽制が上手すぎて1戦目は負け。あと上弱を上にずらされて昇竜拳がカス当たりになる場面が何度もあり、よくずらせるなと思いました。
2戦目はお互いあと一発の状況で空後当てて勝ち。確かベク変ミスもあった気がします。
3戦目も少しずつ%リードを取られるも、トリンも昇龍拳で死ぬ状況。そこでついに上弱昇龍をクリーンヒットさせて勝ち。当たると同時に「ッシャア!!」て叫びました。
ちなみに昇龍拳当てたあと上の方で爆弾が爆発して緩和してたので、もし撃墜できてなかったらスーパー恥ずかしいことになってました。
LSF 9Bさん(ベヨネッタ) ×◯◯
配信台
遂にtop4まで来ましたが、待ち構えるのは9Bさん。9Bマータン宅でいつもボコられてる相手です。
1戦目は1スト先行するも負け。立ち回りに圧倒されながら崖上がり攻撃(おそらくミス?)に小足昇龍で撃墜するも、その後はあと一発が遠かったです。最後はジャスガだけひたすら狙ってましたが失敗。
2戦目も同様、立ち回りで勝てず先行される。
しかしセビ2ヒットから空下昇龍で早期撃墜で追いつく。
そこからもどんどん%を稼がれるも粘り、少しずつベヨのダメージを蓄積していく。前投げされて竜巻を使わされて死んだと思いましたが、ギリギリベヨの空後が当たらない高さで九死に一生を得ました(ちなみにこの時空後にワンチャン昇龍拳を合わせようとしたのですが、コマンドミスって灼熱波動拳が出ました。見てる人は!?ってなったことでしょう。ミスです。)。
こちら140%相手100%ほどまで粘り、NBを掻い潜って前ジャンプ着地上強アッパーで撃墜!
俺の個人的なハイライトはこの撃墜です。
上強強の強力さと渋さを見せることが出来ました。タイムシフト見てたら「昇龍ぱなせ!」っていうコメントがありましたが、パナしません。
3戦目、9Bベヨネッタお得意の横への即死を決められて一瞬でストックを溶かすも、即座に空N持続当てメテオで取り返す。30秒でお互いの1ストックが消える試合でした。
そこからもまた%リードされるも、崖上がりから空N持続当て昇龍で勝利。ワンチャンもぎ取りました。
LF クロさん(ピット) ◯◯
配信台
初対戦。対ピットの苦手意識が薄れていたといっても、たけらリュウを10先で下したピット使いなので勝つ自信は正直ありせんでした。
しかし1戦目、空中回避でギリギリ隙なし着地から昇龍拳をぶっぱなしてストック先行すると、そのまま崖上がり狩りで一点読み空下を決めて勝利。かなり勢いを掴めたと思います。
2戦目はほぼ五分展開から空N持続当て振り向き上弱昇龍でストック先行。
その後崖上がりや立ち回りでかなり空Nを押し付けられてしまい%を稼がれるも、最後は空N全段ガードから小足先端当て→後ろ回避読みダッシュ昇龍を決めて勝利。
この時自分の中では小足が先端当てだったから読み合いに移行したつもりだったのですが、見返してみたら普通に昇龍拳クリーンヒットしそうでした。この辺の正確なヒット確認が今後の課題です。
そんなわけでまさかまさかのGFへ。本人含めて誰も予想してなかったのではないでしょうか。
GF らないさん(むらびと) ××
配信台
フラグ回収しました。ここまで最高に勢いがついていたのでこのままらないさんを倒してやると意気込んでいたのですが...
1戦目は勝者側と同じようにダメージレースで離され、着地狩りに流行ってしまい自滅。ストック奪いかえすもそのまま崖外に出され続け負け。
2戦目、ダメージこそ溜めるもなかなか撃墜出来ずジリ貧に。辛うじて空後でバーストするも最後は勝者側と全く同じ、回避読みボウリングで負けました。
というわけで準優勝でした。
やはりらないさんは強過ぎた...
やっぱりここまで来て優勝できなかったのは悔しかったけれど、それ以上に嬉しさの方が勝りました。
本戦で当たった対戦相手が全員同格か格上だったので、ほんとに全て出し切った、というか実力の数十倍くらい出てました。確変入ってました。
もちろん反省点もたくさんあり、一番は小足を置き技のみとして使い過ぎたこと。当ててから読み合いすることに特化し過ぎてヒット確認昇龍という基礎中の基礎がおろそかになってました。
余談ではありますが最後実況席でのインタビューで「リュウはキャラパワーだけならtop5に入る。立ち回りは弱いのでそこをカバーできれば最強候補ある」とかくっそでかいこと言っちゃいました。前者は本音ですが後者は...実現したい!
次の目標はスマバトかウメブラで一桁順位を取ることです。ウメブラ闘会議予選は行くかわかりませんが、まずは次のスマバト頑張ります。
オフレポ スマバト闘会議予選
さあ2日目、いよいよ本番です。初日の3on3はこちら
→http://chanshu61ssb.hatenablog.com/entry/2016/12/27/134251
まず会場入って驚きました。広い!!去年もそうでしたが隣あった二つの部屋の仕切りがなくなって、一つのでっかい部屋になっています。これはテンション上がる。
朝は遠征勢のsky君、それとながいもさんとフリー。手が冷たすぎてコマンド出し辛かったですが割と調子は良い感じでした。
以下概要です。まずは予選から。
JUNさん(ロックマン) 1-2負け
いーよーさん(プリン) 2-1勝ち
あーさんさん(ネス) 2-0勝ち
なんでやねんさん(カムイ) 2-0勝ち
ざきさん(デデデ) 2-1勝ち
初戦のJUNさんに負けてしまい内心めちゃくちゃ焦るも、ざきさんと4勝1敗で並び直接対決の差で1位抜け。第1シードの面目をなんとか保ちました。
ここ何回かは1位抜けで安定してきてるのは良いのですが、どの試合もかなり危なかったのでもっと安定感が欲しいところです。
本戦の組み合わせが発表されて、なんちゃんとyou3さんの勝者が俺と当たることに。
正直対ダックハントはほぼやったことがなかったのでなんちゃんに勝ち上がってきてほしかったですが、そう上手くはいかず。初戦の相手はyou3さんに決定。色んな人に必死で対ダックハント聞いて回りました。
以下本戦結果。
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 you3さん(ダックハント) ×○×
配信台。もうこの3試合については無我夢中でやってたのでタイムシフト見るまで記憶が消えてました。
地上の缶に対してダッシュガードばかりしていたのと、崖をジャンプ上がりばかりして缶に当たりまくったのが主な反省点。
3試合目の終盤、正面からダッシュ掴みをされた時に小足を合わせられていれば...とか、ちゃんとヒット確認出来ていれば...とか悔しい点はいっぱいあります。ですがギリギリまで粘れて会場も盛り上がってた(?)ので不思議とすぐに気持ちを切り替えることができました。
そしてルーザーズへ。
敗者側1回戦 のじんこさん(アイク) ×○○
思わず「やりたくねえええええ」って叫んでしまいました。昨日の友は今日の敵ということですか。
ちなみにのじさんと大会で対戦するのは初めてなのですが、これまで9B宅で対戦してきた戦績は五分〜微負け越しくらい。つまりどちらが勝つか分からない。
1戦目は1スト目に天空に巻き込まれて先に撃墜された後、心がやられてボコられ。ずらしとか関係なく普通に負けました。
2戦目は立て直して状況はお互い後一発で死ぬ状況。こちらの空後がヒットして撃墜。アイクがしゃがんでいたからカウンターだったら終わってました。
3戦目も終始五分ペース。こちらが先に撃墜されるもすぐに取り返す。確かアイク100%リュウ80%くらいの状況だったはずです。
最後は上弱ヒットでアイクがリュウの斜め後ろにワープしたところにジャンプ反転昇龍を決めて勝利。我ながら完璧な反応だったしこの日一番叫びました。
割と熱い試合だったので配信外だったのが悔やまれます。あゝ悲しき敗者側一回戦...
敗者側2回戦 ですもさん(ソニック) ○○
ソソソソソソソソソソニニソニソニソニソニ(ry
とはならず、これまで培ってきた対ソニックをぶつけるために集中して臨みました。
結果は2-0で勝利。途中スピンに昇龍拳ぶつけたりもしてかなり流れを取れました。対ソニック下手に灼熱とかで待つより相手の待ち能力を超えるくらい攻めた方がいい気がしますがどうなんでしょう。
敗者側3回戦 ざきさん(デデデ) ○○
これまでKSBやスマバトで当たって、(今回の予選で勝ったとはいえ)本戦では全敗している因縁の相手。
今回遂に勝利を収めることができました。普段対戦するときはお互いに結構喋りながらやるのですが、この時は俺は無言でやってました。今回のスマバトで一番嬉しかった勝利かもしれません。
試合後はざきさんと熱い握手を交わして、いざ四回戦へ。
敗者側4回戦 くまーさん(ピーチ) ○○
スマバトTBH、前回のスマバトに続いて大会で当たるのはこれで3回目。前回2-0で下しており、対ピーチは結構自信がありました。
しかし今回のくまーさんは明らかに前回からリュウ対策をしてきたような立ち回りになっており、かなり苦戦しました。結果こそ2-0なものの最後自滅に助けられていて内容的には負けてもおかしくなかったです。また対ピーチ練り直さないと...
そしてトーナメントも佳境に入り始める5回戦へ...
敗者側5回戦 にえとのさん(ディディー) ○××
今回の俺の戦いはここで終わりです。
1戦目は復帰阻止と最後は崖際でDAをあてて何とかもぎ取るも、2,3本目は完全に対応されてニタテされました。1戦目を取ったときにはかなり気持ちもきてて流れに乗れそうだったのですが、やはり最上位プレイヤーの壁はあまりにも高かったです。
考えていたDD対策もほとんど機能させてもらえませんでした。ですが試合後ににえとのさんから強かったといってもらえたのでそれだけで感無量です。
俺がガチ勢になり始めたころからあこがれだったプレイヤーと闘えて満足でしたが、同時にもっと強くなりたいという気持ちが半端ないことになってます。なおスマバト後ほぼスマブラできていない模様
というわけでベスト24でした。数字そのものはそこまで良くはないですが、今回のスマバトのレベルを考えると及第点かなーとは思います。
9月に出た修羅ブラ以降の大会で、本戦で勝った試合は今回ののじさん戦以外全て2-0というのは個人的に評価できると思います。結構取りこぼしが減った印象。冒頭の予選と言ってることが違うのは気にしない
その後フリーでは山口の強豪ミュウツー使いおすしさんに相手をしてもらい、自分の新たな立ち回りの模索と対ミュウツーにいそしんでいました。かなり手応えあったので満足です。途中でクイックさんも混ざってまた対ドンキーもやり直しました。
あ、そういえば前日の3on3のオフレポになんちゃんとの10先のこと書き忘れたのでここで書いときますね。結果は10-7で俺の勝ちでした。なんちゃん対リュウ普通に上手くなってました。初っ端三連敗したし...
総合的に今回も最高に楽しいスマバトでした!二日間を通して自分にあったリュウの立ち回りを見つけた気がするので、1度今の立ち回りを7割くらい捨てて、また基礎から頑張っていこうと思います。
とちょっとかっこいい言葉で〆です。ありがとうございました。
オフレポ スマバト3on3
オフレポです。これまではスマメイトの日記に書いてきましたが今回からブログの方で更新していこうかなと。今回は前後編に分けて書きます。
12月24日に行われたスマバト3on3、そして25日の闘会議GP西日本予選に参加してきました。
まず初日の3on3、俺はのじんこさんとおじぃ氏と組んで出ました。もともと俺とのじさんが組んでて、あと一人立ち回りの強いキャラが欲しいと思い、むらびととファルコを使い分けて極端につらいキャラのなさそうなおじぃ氏に白羽の矢が当たったというわけです。
あ、チーム名は
Next OjiChan's hint ~S・D・I~
でした。絶妙な意味の分からなさが良いですね。
以下概要です。予選は5チームの総当たりで3チームが上に行けました。相手チームの名前順が出てきた順番です。
1試合目 MINESさん/カメオさん/りんださん 6-1
ロゼッタ、ロックマン、カービィのチーム。俺が朝のフリーで調子の悪さを感じていたので、操作慣れするために先鋒で出陣。
...6スト削って勝ち。仕事しました。
2試合目 コメさん/ればてぃさん/ラブゴリラさん 6-2
シュルク、クラウド、ファルコンのチーム。俺が5ストック削って最後はのじさんに決めてもらいました。ファルコンのダッシュガードに小足連打合わせたら何故か捲れてて背後から横スマくらって死んだ記憶があります。
再び仕事しました。先鋒戦でコメさんに勝てたのはほんとデカかったです。
3試合目 パルメザンさん/ふわさん/りぜあすさん 5-6
サムス、マルス、クッパ(というかいろいろ)のチーム。俺がサムス無理だからのじさんに先鋒で出てもらったら見事に勝利。しかしその後ふわマルスのストックを削ることが出来ず、俺とふわさんの2スト同士のタイマンが開始。お互い残り1ストほぼ五分の状態から俺が事故って死んじゃいました。
そしておじぃ氏初の出番は鳥さんがクッパにかちあげられてました。ファルコェ...
4試合目 ルナ窓主さん/ダイヤさん/エガポンさん 6-3
ソニック、ドンキー、ゲムヲのチーム。こちらのチームは3人とも対ソニックに不安があったのですが、俺が修行の成果を見せるために先鋒出陣。
なんとなんと5スト削りました。三度仕事しました。最後はおじぃ氏に決めてもらい勝利。
というわけで、俺が17ストック削る獅子奮迅の活躍を見せて無事2位で予選を通過しました。正直このルールのリュウって相手にプレッシャーかけやすくて強いと思います。あ、別にほかのルールで弱いとは言ってないですよ?
では本戦です。
勝者側0回戦 かづきさん/ドライザさん/Utoさん 6-3
ゲッコウガ、カムイ、カービィのチーム。事前情報によりかづきさんが対リュウが上手いと聞いていたので、先鋒でおじぃ氏出陣。
見事に勝利、そのままドライザさんのストックも1つ奪ってくれました。あとは中堅の俺が残り3ストックを奪い勝利。
勝者側1回戦 DNGチーム(!!!) 2-6
ここで優勝候補の一角と当たるとは... のじさん、おじぃ氏、俺の1ストまで使ってようやくかめめさんのシークを倒すも、続くにえとのさんのDDに処理されました。
めっっちゃどうでもいいことなんですが俺の試合が始まってからGCコン接続タップの振動の方のコードが刺さってないことに気づき(俺は振動アリ派)、言おうと思ったんですがプロの方々のオーラに圧倒されて言い出せませんでした。メンタルひ弱マンです。
正直ここはどの順番で出ても同じ結果になったと思うので、気を取り直して敗者側へ。
敗者側1回戦 なんちゃん/くろうささん/やまにょんさん 6-5
メタ、ゼロサム、クラウドのチーム。ここで俺たちは完全にオーダーミスをしてしまいました。
なんちゃんはマリオだと思ってたので対マリオに自信があった俺を被せで使うために温存。先鋒を対ゼロサムに自信のあったおじぃ氏に。これが悪手だったのです。
...なんでなんちゃん先鋒でしかもメタやねん。
おじぃ氏が1-2で敗れた後、のじさんがなんちゃんとくろうささんのゼロサムのストックを1つずつ削り、残り2スト対3ストに。かろうじてくろうささんにストックを削られず勝ち、やまにょんさんのクラウドと残りお互い1ストほぼイーブン状態になったときに
やまにょんさんプププランドの崖で頭を打って自滅。
パイナップル様様でした。正直これが無ければ負けてた可能性高かったです。
敗者側2回戦 つ〜さん/きしゃさん/あこさん
ファルコン、クッパ、クラウドのチーム。例によって俺がファルコンに苦手意識があり、被せとして使い辛かったため先鋒。3ストック削って役目を終えました。
続くおじぃ氏も2スト削って勝負はのじさん2ストvsあこさん1ストへ。割と(勝ったな)とか思っていましたが...
【悲報】のじさん破れる
ミスがあったとかではなく単純にあこさんの強気な攻めが上手かったです。
というわけでベスト16で終わりました。
のじさんもおじぃ氏もここぞという時に活躍してくれて頼もしい相方でした。敵にしたくないけど味方につけると頼もしいとはまさにこういうことでしたね。
3on3やったのめっちゃ久しぶりでしたが、オーダー考えるの面白いし何よりガヤが盛り上がるのでやっぱり楽しいです。
てことでオフレポでした。次回、後半の闘会議予選編も是非読んでくださいね。