くわばたけ

趣味を中心とした雑記。スマブラを始めとした任天堂のゲームと、少年マンガが好きです。

オフレポ カリスマ闘会議予選

1/14のカリスマに参加してきました。闘会議予選としてはクリスマスマバトに続いて2回目の参加です。

 

実は参加するにあたって一つ大きな懸念がありまして、それは「スマバト以来ほぼスマブラしてなかったこと」です。忙しかった...

 

そんなわけで前日はうちでオフを開いて調整。まあまあいい感触を得られました。ちゃんしゅ宅、最寄り六甲道駅でやっとります(宣伝)。

 

当日は少し早めに会場入りしてがっつりフリー。エビタソルキナ、りーたミュウツーと対戦しました。あと少しだけOCEANさんとも。

 

悪くはないけど良くもない感触を得つつ予選へ。

 

予選結果 もちろん全試合リュウ固定。

 

sivaさん(ピット)       2-0勝ち

りぜあすさん(フィットレ)          2-0勝ち

スマッシャーさん(リンク)          2-1勝ち

じむさん(リュカ)                        1-2負け

ぴこぱーさん(ベヨネッタ)          2-1勝ち

きよすくさん(シーク)                 1-2負け

ルシウスさん(ピット)                 2-0勝ち

 

一番懸念してたりぜあすさん戦は彼の配信台でランダムを選ぶという血迷ったプレイにより勝利するも、2敗してしまい3位抜け。

 

じむリュカにはバーストを焦って横スマをぶっぱなしてしまい反確のガーキャン掴みから後ろ投げで負け。相手80%自分120%とかでやる択ではなかったです。

 

きよすくシークには最後浮かされてから手癖でセビをしてしまい空上で負け。心の弱さが出ました。

 

勝った試合もあと一発で負ける場面がありかなりギリギリでした。特にぴこぱーパルテナ戦は一生WTに怯えていたので死ぬほど疲れた...

 

ちなみにこのブロックはりぜあすさん、俺、きよすくさん、じむさんの4人が5勝2敗で並んだのですが、直接対決の差で3位に。普段は直対参照で良いと思っているけどこの時だけはストック参照が恋しかったです。

 

本戦が始まるまで同じリュウ使いのすまさんとリュウミラー。一生昇竜拳にキレてました。なんでこの人予選落ちなん...

 

以下本戦結果

 

勝者側1回戦  bt.yamatoさん(マック)  ×◯◯

個人的にはリュウで対マックに安定の立ち回りはなく、ひたすら深めに空前空後を振るかアーマースマッシュ読みで飛び込みセビするかの読み合いを続けるしかないと思ってます。KOは知らん。

 

実際そうしてまずは1-1に。

 

3戦目も途中まではほぼ五分で進むも、KOが溜まった瞬間ペースを握られる。しかし最後は下強→上Bが外れてリュウが戦場の台上に乗り上弱昇龍で勝ち。相手60%くらいで撃墜したのでホカホカと台のおかげでした。

 

1回戦からめちゃくちゃギリギリの試合で負けててもおかしくなかったです。

 

勝者側2回戦  Rainさん(クラウド)  ×◯◯

配信台

あのRainさんと初対戦ということで割と舞い上がってました。

 

どのキャラクターが来るのか、DDだったら嫌だなーと思っていましたが、クラウドで少しだけ安心。

もちろん相性的にはクラウドもキツイのですが、俺の対策度合いがクラウド>DD、シークだったので。

 

しかし1戦目はほぼなすすべなく負け。待ちが崩せず焦って空対空に行きすぎた気がします。

 

2戦目は最近だと最も俺がリスペクトしてる試合であるZeRoSAGAのLocus対Tweek戦を思い出し、落ち着いて地上戦に臨む。

ワンチャン拾ってなんとか1本取り返しました。

 

3戦目も1ストック奪った後はLocusリスペクトでダッシュガードで読み合いを仕掛け(たつもり)、最後は上弱連打からジャンプ昇龍で勝利。

 格上のプレイヤーに勝てたことでここから勢いに乗れた感があります。

 

勝者側3回戦  あーすさん(ピット)  ◯×◯

2回前のスマバトでボッコボコにされてから、その時の動画を見まくって対策考えてずっとリベンジしたかった方。再戦の機会が与えられた時点で嬉しかったです。

 

1戦目はお互い高パーセントの状況で昇竜拳当てて勝ち。ちょっとどういう当て方だったかは忘れました...

 

2戦目はかなり早い段階で1ストック奪ってリードするも、その後ペースを握られて逆転負け。ラインを詰められた時のプレッシャーに勝てず前投げされました。

 

3戦目は途中までほぼ5分でしたが、終盤流れを持っていかれて確か相手65%自分110%位の状況に。しかしそこからダッシュ読みダッシュ昇龍を決めて勝利。

 

内容では負けてて本当にワンチャン掴んだだけだったけど、やっぱりリベンジに成功したのはとても嬉しかったし、ピットに対する苦手意識が薄くなっていきました。

 

勝者側4回戦  Lv.1さん(トゥーンリンク)  ◯◯

対トリンに対する苦手意識等は特にありませんでしたが、オフで4試合(リーマさんと予選で2回、修羅ブラの本戦でとりねさんと)しかやったことないというのが不安ではありました。

 

1戦目、2戦目ともにかなりギリギリになるほぼ同じ試合展開で、トリンとブーメランに挟まれる形にならないように差し込みを続けました。

最後は回り込み回避に小足昇龍で勝利。

 

実はLv.1さんには少し前にガチ部屋であたって1-2で負け越していたので、これも実質リベンジ成功と言える...のかな?

 

勝者側5回戦  らないさん(むらびと)  ××

配信台

らないさんとにえとのさんの勝者が俺とだったのですが、上がってきたのはらないさん。ちなみにどちらにせよ俺は過去にボコられてます。

 

むらびととDDだったらむらびとの方が自信あるかららないさんの方がまだワンチャン...とか思っていたのですが、現実は甘くなく、らないさんはあまりにも強かったです。

 

1戦目は2タテされ。%を溜めることはできてもやはり撃墜拒否が上手すぎて全く触れませんでした。

 

2戦目は掴みをスカしたところに昇龍拳でストック先行するも、そこから流れるようにボウリングを決められて逆転負け。

俺が甘い回避を読まれたのが悪いですがあれは回避するよ...と思いました。

 

試合後

俺「ほんと強すぎました。このまま優勝してください!」

らないさん「頑張ります。まあまた上がってきて当たるかもしれないけど(笑)」

 

これ、フラグです。

 

そして敗者側へ。勝者側準決勝で負けたのでこの時点でベスト6は確定してました。既に大健闘。

 

敗者側8回戦  シグマさん(トゥーンリンク)  ×◯◯

反対側の9Bにえとのや勝者側決勝のクロらないが配信される裏でひっそりと対戦。

 

Lv.1さんに勝った後だったのでトリンはいけるという意識はあったのですが、やはりシグマさんは強くそう簡単にはいきませんでした。

 

接近に対する拒否と飛び込みに対する牽制が上手すぎて1戦目は負け。あと上弱を上にずらされて昇竜拳がカス当たりになる場面が何度もあり、よくずらせるなと思いました。

 

2戦目はお互いあと一発の状況で空後当てて勝ち。確かベク変ミスもあった気がします。

 

3戦目も少しずつ%リードを取られるも、トリンも昇龍拳で死ぬ状況。そこでついに上弱昇龍をクリーンヒットさせて勝ち。当たると同時に「ッシャア!!」て叫びました。

 

ちなみに昇龍拳当てたあと上の方で爆弾が爆発して緩和してたので、もし撃墜できてなかったらスーパー恥ずかしいことになってました。

 

LSF  9Bさん(ベヨネッタ)  ×◯◯

配信台

遂にtop4まで来ましたが、待ち構えるのは9Bさん。9Bマータン宅でいつもボコられてる相手です。

 

1戦目は1スト先行するも負け。立ち回りに圧倒されながら崖上がり攻撃(おそらくミス?)に小足昇龍で撃墜するも、その後はあと一発が遠かったです。最後はジャスガだけひたすら狙ってましたが失敗。

 

2戦目も同様、立ち回りで勝てず先行される。

しかしセビ2ヒットから空下昇龍で早期撃墜で追いつく。

 

そこからもどんどん%を稼がれるも粘り、少しずつベヨのダメージを蓄積していく。前投げされて竜巻を使わされて死んだと思いましたが、ギリギリベヨの空後が当たらない高さで九死に一生を得ました(ちなみにこの時空後にワンチャン昇龍拳を合わせようとしたのですが、コマンドミスって灼熱波動拳が出ました。見てる人は!?ってなったことでしょう。ミスです。)。

 

こちら140%相手100%ほどまで粘り、NBを掻い潜って前ジャンプ着地上強アッパーで撃墜!

俺の個人的なハイライトはこの撃墜です。

上強強の強力さと渋さを見せることが出来ました。タイムシフト見てたら「昇龍ぱなせ!」っていうコメントがありましたが、パナしません。

 

3戦目、9Bベヨネッタお得意の横への即死を決められて一瞬でストックを溶かすも、即座に空N持続当てメテオで取り返す。30秒でお互いの1ストックが消える試合でした。

 

そこからもまた%リードされるも、崖上がりから空N持続当て昇龍で勝利。ワンチャンもぎ取りました。

 

LF  クロさん(ピット)  ◯◯

配信台

初対戦。対ピットの苦手意識が薄れていたといっても、たけらリュウを10先で下したピット使いなので勝つ自信は正直ありせんでした。

 

しかし1戦目、空中回避でギリギリ隙なし着地から昇龍拳をぶっぱなしてストック先行すると、そのまま崖上がり狩りで一点読み空下を決めて勝利。かなり勢いを掴めたと思います。

 

2戦目はほぼ五分展開から空N持続当て振り向き上弱昇龍でストック先行。

その後崖上がりや立ち回りでかなり空Nを押し付けられてしまい%を稼がれるも、最後は空N全段ガードから小足先端当て→後ろ回避読みダッシュ昇龍を決めて勝利。

 

この時自分の中では小足が先端当てだったから読み合いに移行したつもりだったのですが、見返してみたら普通に昇龍拳クリーンヒットしそうでした。この辺の正確なヒット確認が今後の課題です。

 

そんなわけでまさかまさかのGFへ。本人含めて誰も予想してなかったのではないでしょうか。

 

GF  らないさん(むらびと)  ××

配信台

フラグ回収しました。ここまで最高に勢いがついていたのでこのままらないさんを倒してやると意気込んでいたのですが...

 

1戦目は勝者側と同じようにダメージレースで離され、着地狩りに流行ってしまい自滅。ストック奪いかえすもそのまま崖外に出され続け負け。

 

2戦目、ダメージこそ溜めるもなかなか撃墜出来ずジリ貧に。辛うじて空後でバーストするも最後は勝者側と全く同じ、回避読みボウリングで負けました。

 

 

というわけで準優勝でした。

やはりらないさんは強過ぎた...

 

やっぱりここまで来て優勝できなかったのは悔しかったけれど、それ以上に嬉しさの方が勝りました。

本戦で当たった対戦相手が全員同格か格上だったので、ほんとに全て出し切った、というか実力の数十倍くらい出てました。確変入ってました。

 

もちろん反省点もたくさんあり、一番は小足を置き技のみとして使い過ぎたこと。当ててから読み合いすることに特化し過ぎてヒット確認昇龍という基礎中の基礎がおろそかになってました。

 

余談ではありますが最後実況席でのインタビューで「リュウはキャラパワーだけならtop5に入る。立ち回りは弱いのでそこをカバーできれば最強候補ある」とかくっそでかいこと言っちゃいました。前者は本音ですが後者は...実現したい!

 

次の目標はスマバトかウメブラで一桁順位を取ることです。ウメブラ闘会議予選は行くかわかりませんが、まずは次のスマバト頑張ります。

 

オフレポ スマバト闘会議予選

さあ2日目、いよいよ本番です。初日の3on3はこちら

http://chanshu61ssb.hatenablog.com/entry/2016/12/27/134251

 

まず会場入って驚きました。広い!!去年もそうでしたが隣あった二つの部屋の仕切りがなくなって、一つのでっかい部屋になっています。これはテンション上がる。

 

朝は遠征勢のsky君、それとながいもさんとフリー。手が冷たすぎてコマンド出し辛かったですが割と調子は良い感じでした。

 

 以下概要です。まずは予選から。

 

JUNさん(ロックマン)             1-2負け

いーよーさん(プリン)              2-1勝ち

あーさんさん(ネス)                 2-0勝ち

なんでやねんさん(カムイ)       2-0勝ち

ざきさん(デデデ)                     2-1勝ち

 

初戦のJUNさんに負けてしまい内心めちゃくちゃ焦るも、ざきさんと4勝1敗で並び直接対決の差で1位抜け。第1シードの面目をなんとか保ちました。

 

ここ何回かは1位抜けで安定してきてるのは良いのですが、どの試合もかなり危なかったのでもっと安定感が欲しいところです。

 

 本戦の組み合わせが発表されて、なんちゃんとyou3さんの勝者が俺と当たることに。

 

正直対ダックハントはほぼやったことがなかったのでなんちゃんに勝ち上がってきてほしかったですが、そう上手くはいかず。初戦の相手はyou3さんに決定。色んな人に必死で対ダックハント聞いて回りました。

 

以下本戦結果。

 

勝者側1回戦  シード

 

勝者側2回戦  you3さん(ダックハント)  ×○×

配信台。もうこの3試合については無我夢中でやってたのでタイムシフト見るまで記憶が消えてました。

 

地上の缶に対してダッシュガードばかりしていたのと、崖をジャンプ上がりばかりして缶に当たりまくったのが主な反省点。

 

3試合目の終盤、正面からダッシュ掴みをされた時に小足を合わせられていれば...とか、ちゃんとヒット確認出来ていれば...とか悔しい点はいっぱいあります。ですがギリギリまで粘れて会場も盛り上がってた(?)ので不思議とすぐに気持ちを切り替えることができました。

 

そしてルーザーズへ。

 

敗者側1回戦  のじんこさん(アイク)  ×○○

思わず「やりたくねえええええ」って叫んでしまいました。昨日の友は今日の敵ということですか。

 

ちなみにのじさんと大会で対戦するのは初めてなのですが、これまで9B宅で対戦してきた戦績は五分〜微負け越しくらい。つまりどちらが勝つか分からない。

 

1戦目は1スト目に天空に巻き込まれて先に撃墜された後、心がやられてボコられ。ずらしとか関係なく普通に負けました。

 

2戦目は立て直して状況はお互い後一発で死ぬ状況。こちらの空後がヒットして撃墜。アイクがしゃがんでいたからカウンターだったら終わってました。

 

3戦目も終始五分ペース。こちらが先に撃墜されるもすぐに取り返す。確かアイク100%リュウ80%くらいの状況だったはずです。

 

最後は上弱ヒットでアイクがリュウの斜め後ろにワープしたところにジャンプ反転昇龍を決めて勝利。我ながら完璧な反応だったしこの日一番叫びました。

 

割と熱い試合だったので配信外だったのが悔やまれます。あゝ悲しき敗者側一回戦...

 

敗者側2回戦  ですもさん(ソニック)  ○○

ソソソソソソソソソソニニソニソニソニソニ(ry

 

とはならず、これまで培ってきた対ソニックをぶつけるために集中して臨みました。

 

結果は2-0で勝利。途中スピンに昇龍拳ぶつけたりもしてかなり流れを取れました。対ソニック下手に灼熱とかで待つより相手の待ち能力を超えるくらい攻めた方がいい気がしますがどうなんでしょう。

 

敗者側3回戦  ざきさん(デデデ)  ○○

これまでKSBやスマバトで当たって、(今回の予選で勝ったとはいえ)本戦では全敗している因縁の相手。

 

今回遂に勝利を収めることができました。普段対戦するときはお互いに結構喋りながらやるのですが、この時は俺は無言でやってました。今回のスマバトで一番嬉しかった勝利かもしれません。

 

試合後はざきさんと熱い握手を交わして、いざ四回戦へ。

 

敗者側4回戦 くまーさん(ピーチ) ○○

スマバトTBH、前回のスマバトに続いて大会で当たるのはこれで3回目。前回2-0で下しており、対ピーチは結構自信がありました。

 

しかし今回のくまーさんは明らかに前回からリュウ対策をしてきたような立ち回りになっており、かなり苦戦しました。結果こそ2-0なものの最後自滅に助けられていて内容的には負けてもおかしくなかったです。また対ピーチ練り直さないと...

 

そしてトーナメントも佳境に入り始める5回戦へ...

 

敗者側5回戦 にえとのさん(ディディー) ○××

今回の俺の戦いはここで終わりです。

 

1戦目は復帰阻止と最後は崖際でDAをあてて何とかもぎ取るも、2,3本目は完全に対応されてニタテされました。1戦目を取ったときにはかなり気持ちもきてて流れに乗れそうだったのですが、やはり最上位プレイヤーの壁はあまりにも高かったです。

 

考えていたDD対策もほとんど機能させてもらえませんでした。ですが試合後ににえとのさんから強かったといってもらえたのでそれだけで感無量です。

 

俺がガチ勢になり始めたころからあこがれだったプレイヤーと闘えて満足でしたが、同時にもっと強くなりたいという気持ちが半端ないことになってます。なおスマバト後ほぼスマブラできていない模様

 

 

というわけでベスト24でした。数字そのものはそこまで良くはないですが、今回のスマバトのレベルを考えると及第点かなーとは思います。

 

9月に出た修羅ブラ以降の大会で、本戦で勝った試合は今回ののじさん戦以外全て2-0というのは個人的に評価できると思います。結構取りこぼしが減った印象。冒頭の予選と言ってることが違うのは気にしない

 

その後フリーでは山口の強豪ミュウツー使いおすしさんに相手をしてもらい、自分の新たな立ち回りの模索と対ミュウツーにいそしんでいました。かなり手応えあったので満足です。途中でクイックさんも混ざってまた対ドンキーもやり直しました。

 

あ、そういえば前日の3on3のオフレポになんちゃんとの10先のこと書き忘れたのでここで書いときますね。結果は10-7で俺の勝ちでした。なんちゃん対リュウ普通に上手くなってました。初っ端三連敗したし...

 

総合的に今回も最高に楽しいスマバトでした!二日間を通して自分にあったリュウの立ち回りを見つけた気がするので、1度今の立ち回りを7割くらい捨てて、また基礎から頑張っていこうと思います。

 

とちょっとかっこいい言葉で〆です。ありがとうございました。

オフレポ スマバト3on3

オフレポです。これまではスマメイトの日記に書いてきましたが今回からブログの方で更新していこうかなと。今回は前後編に分けて書きます。

 

12月24日に行われたスマバト3on3、そして25日の闘会議GP西日本予選に参加してきました。

 

まず初日の3on3、俺はのじんこさんとおじぃ氏と組んで出ました。もともと俺とのじさんが組んでて、あと一人立ち回りの強いキャラが欲しいと思い、むらびととファルコを使い分けて極端につらいキャラのなさそうなおじぃ氏に白羽の矢が当たったというわけです。

 

あ、チーム名は

Next OjiChan's hint ~S・D・I~

でした。絶妙な意味の分からなさが良いですね。

 

以下概要です。予選は5チームの総当たりで3チームが上に行けました。相手チームの名前順が出てきた順番です。

 

1試合目 MINESさん/カメオさん/りんださん  6-1

ロゼッタロックマンカービィのチーム。俺が朝のフリーで調子の悪さを感じていたので、操作慣れするために先鋒で出陣。

 

...6スト削って勝ち。仕事しました。

 

2試合目 コメさん/ればてぃさん/ラブゴリラさん  6-2

シュルククラウド、ファルコンのチーム。俺が5ストック削って最後はのじさんに決めてもらいました。ファルコンのダッシュガードに小足連打合わせたら何故か捲れてて背後から横スマくらって死んだ記憶があります。

 

再び仕事しました。先鋒戦でコメさんに勝てたのはほんとデカかったです。

 

3試合目 パルメザンさん/ふわさん/りぜあすさん  5-6

サムス、マルスクッパ(というかいろいろ)のチーム。俺がサムス無理だからのじさんに先鋒で出てもらったら見事に勝利。しかしその後ふわマルスのストックを削ることが出来ず、俺とふわさんの2スト同士のタイマンが開始。お互い残り1ストほぼ五分の状態から俺が事故って死んじゃいました。

 

そしておじぃ氏初の出番は鳥さんがクッパにかちあげられてました。ファルコェ...

 

 4試合目 ルナ窓主さん/ダイヤさん/エガポンさん  6-3

ソニック、ドンキー、ゲムヲのチーム。こちらのチームは3人とも対ソニックに不安があったのですが、俺が修行の成果を見せるために先鋒出陣。

 

なんとなんと5スト削りました。三度仕事しました。最後はおじぃ氏に決めてもらい勝利。

 

というわけで、俺が17ストック削る獅子奮迅の活躍を見せて無事2位で予選を通過しました。正直このルールのリュウって相手にプレッシャーかけやすくて強いと思います。あ、別にほかのルールで弱いとは言ってないですよ?

 

では本戦です。

 

勝者側0回戦 かづきさん/ドライザさん/Utoさん  6-3

ゲッコウガ、カムイ、カービィのチーム。事前情報によりかづきさんが対リュウが上手いと聞いていたので、先鋒でおじぃ氏出陣。

 

見事に勝利、そのままドライザさんのストックも1つ奪ってくれました。あとは中堅の俺が残り3ストックを奪い勝利。

 

勝者側1回戦 DNGチーム(!!!)  2-6

ここで優勝候補の一角と当たるとは... のじさん、おじぃ氏、俺の1ストまで使ってようやくかめめさんのシークを倒すも、続くにえとのさんのDDに処理されました。

 

めっっちゃどうでもいいことなんですが俺の試合が始まってからGCコン接続タップの振動の方のコードが刺さってないことに気づき(俺は振動アリ派)、言おうと思ったんですがプロの方々のオーラに圧倒されて言い出せませんでした。メンタルひ弱マンです。

 

正直ここはどの順番で出ても同じ結果になったと思うので、気を取り直して敗者側へ。

 

敗者側1回戦 なんちゃん/くろうささん/やまにょんさん 6-5

メタ、ゼロサムクラウドのチーム。ここで俺たちは完全にオーダーミスをしてしまいました。

 

なんちゃんはマリオだと思ってたので対マリオに自信があった俺を被せで使うために温存。先鋒を対ゼロサムに自信のあったおじぃ氏に。これが悪手だったのです。

 

...なんでなんちゃん先鋒でしかもメタやねん。

 

おじぃ氏が1-2で敗れた後、のじさんがなんちゃんとくろうささんのゼロサムのストックを1つずつ削り、残り2スト対3ストに。かろうじてくろうささんにストックを削られず勝ち、やまにょんさんのクラウドと残りお互い1ストほぼイーブン状態になったときに

 

 

やまにょんさんプププランドの崖で頭を打って自滅。

 

パイナップル様様でした。正直これが無ければ負けてた可能性高かったです。

 

 敗者側2回戦 つ〜さん/きしゃさん/あこさん

ファルコン、クッパクラウドのチーム。例によって俺がファルコンに苦手意識があり、被せとして使い辛かったため先鋒。3ストック削って役目を終えました。

 

続くおじぃ氏も2スト削って勝負はのじさん2ストvsあこさん1ストへ。割と(勝ったな)とか思っていましたが...

 

【悲報】のじさん破れる

 

ミスがあったとかではなく単純にあこさんの強気な攻めが上手かったです。

 

というわけでベスト16で終わりました。

のじさんもおじぃ氏もここぞという時に活躍してくれて頼もしい相方でした。敵にしたくないけど味方につけると頼もしいとはまさにこういうことでしたね。

 

3on3やったのめっちゃ久しぶりでしたが、オーダー考えるの面白いし何よりガヤが盛り上がるのでやっぱり楽しいです。

 

てことでオフレポでした。次回、後半の闘会議予選編も是非読んでくださいね。

 

 

 

意外と知られていない?対リュウで意識すべきこと

初記事はやはりリュウについて書こうと思い、リュウ使い向けにするのか、これから使いたい人向けにするのか、それとも対リュウ記事にするのか悩み、結局最後のやつにしました。まあ俺がリュウ使い向けに書いてももっと参考になる人いっぱいいるからね…

 

関東ならたけらさん、関西ならAkiさんやかつての9Bさんと対戦している方は知っていることも多いでしょうが、意外と俺が対戦してきた関西の方たちには対リュウ悩んでる人がそこそこいました。だからまあ自分の立ち回りの矯正のためにもいろいろ文章化しちゃおうというわけです。

 

意外とリュウ使いが書いた対リュウ記事って少ない気がしますしね。対リュウ積んでる人には当たり前のことも多いですが復習のためにもう一度知っておくのもいいかもですよ。

 

概要

〇対リュウ3箇条

〇小足と上弱固め

〇崖上がり

〇ずらし

〇%管理

 

ではまず、対リュウ常に覚えておくこと3箇条から。

 

1.空中攻撃をガードしない

 

もちろんこれですね。リュウの空中攻撃を最低空でガードさせたときの硬直差は

 空N ±0F

 空後 -1F

 空前 -4F

 空下 -10F

です。頭おかしいですね。小足が発生2Fなので入れ込んだ場合ガーキャン掴み間に合いません。空下は一見反確が取りやすそうですが、引き気味に出すと結構ノックバックがでかいので意外と隙がありません。

 

で、何よりのくそ要素は皆さんが大嫌いな入れ込み昇龍です。例えば空Nはジャスガするとリュウ側が-1Fなので発生の早い弱攻撃などで確反が取れるのですが、昇龍拳を入れ込まれると死にます。

 

じゃあそれ読みでガード継続するとどうなるか。今度は鎖骨が飛んでくるわけですね。あの技発生13Fでガードを9割削り取るとか頭おかしいです。

 

つまり、空中攻撃をガードしてしまった時点で実質的にリュウ有利な読み合いが発生するわけですね。これがリュウの強みでもあるので、もうそもそもガードせずに引きステップや回避などで逃げるようにしましょう。

 

2、小足、上弱の間合いに入らない

 

これも超大事です。9Bさんの言葉を借りると、

 「リュウはこのゲームで一番密着距離をとったらダメなキャラ」

です。 小足と上弱の間合いだと運ゲーにしかなりません。

 

めちゃくちゃ引き寄せる上弱に引っかかったら死にます。小足根元で当たっても死にます。その場回避一回通されるだけで死にます。

 

小足と上弱の発生は2F3Fと超早いうえにガードしても固めに移行されるのでいいこと全くないです。これについてはあとでもうちょっと詳しく書きます。

 

結論としては、剣士などのリーチが長いキャラはリーチを押し付けるように、そうでないキャラもヒットアンドアウェイで逃げ気味に戦うようにしましょう。

 

3.ひよらない

 

出ました精神論です。

 

よくあるのが上弱一発ガードさせられた後、鎖骨で割られるという光景ですね。いやもちろんそれ自体は何も間違っていません。下手に動くと未確認昇龍に当たるからです。

 

でも上弱ヒット確認地上昇龍はリュウがもっとも狙いたいバーストの一つなので、強気にガーキャン行動をするのも大事です。俺はビビってないんだぞ!というのを見せつけてやりましょう。まあ俺はそれを潰すために上弱連打するんですけどね…

 

あとセビに対して付き合わないことも大事ですが、セビが多い人っていうのはセビキャンまで入れ込んでいることが結構あります。そこをキャンセル読みで殴りに行ってやりましょう。もちろん狙いすぎると普通にセビ貰うのでここぞというときに通すのが大事です。マリオの上スマの狙いどころとかその典型的な例ですね。

 

 

とまあここまで基本を書いてきました。次に一部の状況でどうすればいいのか書いていきます。

 

・小足、上弱をガードさせられているとき

 

えー、はい、うん(察し)。ほぼ最悪の状況ですね(一番は崖端で固められているとき)。

 

フレーム的な話になるのですが、スマブラ4フレーム表によると、小足と上弱は7F目から連打キャンセル可能とあります。

 

この7F目の捉え方が謎で、発生前の前隙も含めてなのか、発生してからなのかが曖昧です。どちらになるかによって硬直差が変わってくるので。

 

9Bさんにも聞いてみたところ9Bさんは「発生から」で考えているとおっしゃっていたので、今回はそっちに合わせて書きます。

 

本題に入りますが、上記の場合リュウの上弱連打をガードしているときの実質的な不利フレームは2F、小足をガードしているときは3Fになります。つまり上弱には発生4F、小足には5Fのガーキャン行動で抜け出せるわけですね。

 

ただし自分で試してみるとわかるのですがむずいです。サムスの上B(5F)やベヨネッタの上B(4F)で試してみましたがかなりの確率で小足にひっかかりました。割り込めるのは相手の連打が甘いときかノックバックで先端当てになったときだけです。

 

回避でも割り込めますがタイミングが難しくて慣れてないと結構引っかかります。

 

ではこの時どうすればいいか。基本的には自分の%と小足、上弱どちらで固められているかによって行動を変えていきましょう。

 

①序盤、自分の%が低いとき

 Ⅰ.小足の場合

基本的にリュウ側は大リターンを狙う読み合いはしてこず、ひたすら連打してくることが多いです。なので、ノックバックで小足の先端になるまでガード継続してやりましょう。そこでガードを解いてやれば貰うダメージはせいぜい小足1,2発と中足分くらいです。たまに中足のヒット確認せずに灼熱まで入れ込んでくるやつがいますが、まあそのくらいのダメージは仕方ないと思ってあきらめましょう。ガードできれば確反ですしね。

 

ただしガード継続時は小足解除→鎖骨にだけは意識を割いておきましょう。意識していれば必ずガード解除できます。オフで釣魚が全く見えない俺でも見えるんだから絶対です。

 

 Ⅱ.上弱の場合

こちらは小足に比べてノックバックが少ないので、相手が連打をやめて何かやろうとした瞬間に回避で逃げるのが一番安定です。下手に途中でガードを解くといろんなものに繋がって超痛いです。まあそもそも低パーセントで上弱連打固めをするリュウ使いはほぼいないのであまり気にすることはありません。

 

②終盤、自分の%が高いとき

 Ⅰ.小足の場合

序盤と同じ、鎖骨に意識を割きながらノックバックでリュウが離れていくまでガード継続が基本です。この時リュウ側は当然昇龍拳での撃墜を狙いたいので、適当なところで連打をやめて回避読みダッシュ昇龍を狙ったり、回り込み回避読み空前けつ当てジャンプ昇龍を狙ったりします。

 

つまり下手に回避するのはとても危険です。理論上は鎖骨に意識を割きつつガード継続、相手が動いた瞬間に反対側に回避、というのが一番理想ですが、超難しいことはなんとなくわかると思います。なにより小足解除→再び小足とかいう行動があるのが…

 

 Ⅱ.上弱の場合

小足以上に最悪です。私がよく使う手として、相手が引っかかるまでひたすら上弱を連打して、相手が動いて引っかかったところにジャンプ昇龍で撃墜というのがあります(これ超強いから他のリュウ使いもやってほしい)。

 

正直安定行動はありません。こればっかりは相手がどう動くかを読むしかないです。タイミングを見計らって回避を通すのも非常に大事です。

 

ここであげたリュウ側の行動パターンはあくまでよく使われる一例であり、世の中にはどんな動きをしてくるリュウがいるか分かりません。確実に言えるのは「昇龍と鎖骨さえ当たらなければいい」ということなので、それを念頭に置いて読み合いするのがいいでしょう。

 

・崖上がり

 

リュウの崖際上弱連打、超強い崖狩りです。ジャンプ上がりとその場上がり、キャラ限で攻撃上りも狩り、%次第で昇龍やメテオに繋がります。このメテオで泣かされてきた人も多いでしょう。

 

ではどうすればいいのか。結論から言えば、

 何回崖に掴まり直してもいいから崖離し攻撃でリュウを撃退する

これが大事です。

 

リュウの下スマは発生5Fダメージ16の優秀な技ですが、吹っ飛ばし力が非常に弱いです。すま村崖端150%の相手に当てても死ななかったりします。

 

リュウは無敵のない崖掴まりに素早くあてられる技が基本的にこれしかありません。一応キャラ限で中足から竜巻や昇龍が入りますが、基本的に直接撃墜できる手段がほぼありません。

 

ですからしつこく崖離し空前や空上で撃退を試みるのは有効です。リュウ側はガードできても大したリターンはありません。小足置きで崖離し行動をけん制することは出来ますが、そこから何かが確定で入ることはほぼないです。

 

それと、上弱置きが強すぎて意外と回避上がりを通してしまうリュウ使い結構います。リュウの足では見てから刈るのは難しいですし、ここぞというときに通すのは非常に有効です。

 

 

さて、ここまで対リュウで非常によく使われる言葉を一度も使ってきませんでした。

 

そう、ずらしです。

 

リュウの多くの技にはずらしが非常に有効だということは皆さん知っていると思います。ですが、ちゃんと適切な方向にずらしていますか?某SDIモンスター並みにずらすことが出来なくても、きちんとリュウ側がいやな方向にずらせば少しのずらしでも多大な効力を発揮します。簡単に解説します。

 

リュウでずらしを狙うべきポイントは大きく分けると2つ。上弱と、セビ2を貰った後です。

 

①上弱

自分のキャラとずらし力によって方向を変えましょう。落下の遅いキャラでかつそこそこずらせるなら、真上が一番簡単で安定です。もちろんリュウ側もジャンプ昇龍を狙いますが、結構カス当たりになりやすいです。ロゼッタなんかその最たる例ですね。

 

あまりずらせない人でも真上にするだけで地上昇龍がクリーンヒットしなくなるのでおすすめです。前方向にずらしても上弱は引き寄せるしダッシュ昇龍が入るのであまりよくないですね。

 

シークやフォックスなどの落下の早いキャラはずらしに自信があるなら斜め前方がおすすめです。自信がなければなるべく上にずらして地上昇龍本当てを回避しましょう。これらのキャラにはリュウ側も複数回上弱を当てることが多いので、冷静に適切な方向にずらしましょう。

 

また先述の崖上弱や固めに対しても、ずらしを駆使すれば被害を最小限に抑えることができます。特にドンキー使いはずらせないと崖で詰みます。

 

②セビを貰った後

とにかくひたすら全力で上にずらしましょう。空下昇龍クリーンヒットで撃墜されるのはもったいないです。また、ずらしとともにジャンプも仕込んでおきましょう。最近はずらされる読みで空中回避をガン見するリュウも結構います。主に俺とか… 

 

ベヨネッタと違って立ち回りの中でずらしを即行うのはなかなか難しいので、自分が隙を晒したと思った瞬間にずらす癖をつけるのが大切です。

 

もうひとつ、リュウ使いでもちゃんと考えている人が少ないであろう、リュウの%管理について少し書きます。

 

リュウは%がたまるほど危険というわけではなく、上弱地上昇龍で撃墜される%が一番危ないです。何故なら小足より上弱の方がはるかに狙いやすいからです。

 

どういうことか、マリオを例に出します。マリオは80%を超えたあたりから上弱昇龍で死にますが、110%あたりになると地上昇龍がクリーンヒットしなくなります。

 

つまり、この「地上昇龍で倒せず」「空上や上強でも倒せない」%がリュウ側が嫌いな%帯です。もちろんジャンプ昇龍で撃墜はできますが、当然ずらされて外すリスクがあります。

 

ですから逆にこの%は少し強気に出るのもたまにはありかもしれません。

 

 

いかがだったでしょうか。かなり基本的なことから書いたので知ってることも多かったかもしれません。ですがそういう基本に忠実にやっていけば対リュウは必ず楽になります。

 

リュウは強キャラの中でも最も対策がしやすいキャラだと思うので、対リュウ苦手な方も頑張ってみてください。

 

最後に

 

 

 

 

 

 

 

リュウつよ。

 

ブログ始めました

見に来てくれてありがとうございます。ちゃんしゅです。この通りブログ始めちゃいました。

 

基本的に私は1日に何十もツイートしたりはしません(海外大会実況の時は超うるさいですが...)。リプを飛ばすことも少なめです。

 

でも!本当は呟こうとしてやめたことがいっぱいあるんです。TLを荒らすかもしれないとか、これは誰かが傷つくことになるかもしれないとか色々考えてやめることがめちゃくちゃあるんです。

 

だからそういうことは代わりにブログでだらだらと書いちゃおうというわけですね。

 

正直ネット初心者なのではてなブログの使い方もよく分からないところから始めますが、生温かい目で見ていただけると幸いです。