くわばたけ

趣味を中心とした雑記。スマブラを始めとした任天堂のゲームと、少年マンガが好きです。

ニセコイ信者が初めていちご100%を読んだ感想

 

 

南戸唯みたいな後輩が欲しい

 

 

 

 

 

 

おっと本音が

 

 

 

 

 

 

どうも、ご無沙汰しております。久しぶりにスマブラ1ピコメートルも関係ないただの日記です。今回は本当に手抜き記事です。

 

昨日今日、恥ずかしながらいちご100%を初めて読んだんですよ。やはりジャンプっ子でラブコメ好きとしてはこの作品を読んでいないままではいけないだろうと。

 

で、知っての通り俺はニセコイ信者もとい小野寺さん信者なわけですよ。そんなわけで今回はニセコイ信者から見たいちご100%の感想をだらだら書きなぐっていきます。

 

あ、ちなみに全く予備知識がなかったわけじゃなく、西野ENDってことだけは知ってましたニセコイまとめサイト見てたら嫌でも比較されて情報入ってくるんだもん

 

 

 

 

 

1.イメージとの相違点

 

もともと俺の中でのいちご100%「東西南北4人のヒロインレース」を軸にした漫画というイメージでした。

 

 

 

 

ぜんっぜん違うね!南はレースに参加すらしてないんだね!

 

 

 

南戸唯が始めて登場した時、「ああこの子も真中のことが好きで負けヒロインになるのか...(決めつけ)」とか思ってました。

 

まさかのそもそも最初から単なる妹ポジなんですね。俺の葛藤を返せ。

 

 

ゆいはゆいでも登場して数話で負けヒロインになることが確定した羽姉とは違いますね。

 

 

 

逆に「やめろ!これ以上はいけない!」ってなったのは向井こずえの登場でした。

 

お前絶対真中に惚れても勝てないじゃん...これ以上不憫なキャラクターを増やすのは勘弁してくれ...って作者に怒ってました。

 

まあ結果的にはあの不良っぽい男(名前忘れた)といい感じになりそうで良かったです(適当か

 

 

 

 

 

2.  西野ENDについて

 

 

はっきり言いましょう。

 

 

 

 

全然違和感なかったです!

 

 

 

 

俺は東城西野北大路の3人の中では特に誰推しってことはないので、結構客観的にストーリーを見れたと思いますが、割と妥当かと。

 

 

東城がどうこうというよりも、西野が強すぎたと思ってます。北大路は...どんまい(え

 

ここでニセコイと異なるのは、真中の気持ちは3人にほぼ同等に向いていたということ。

 

 

ニセコイの場合、楽カスの気持ちは

 

 

「小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺千棘小野寺小野寺小野寺小野寺小野寺」

 

 

 

こんなんでした。

 

たったひとつ空いたちっぽけな千棘穴から小野寺ダムは崩壊しました。全国2000万の小野寺派も憤死しました。

 

 

 

ニセコイの場合、論理的に話を追っていくと小野寺ENDでなければありえない状況だったわけです。

 

 

しかしいちごは違いました。真中自身が3人のことを同等に好きになっていると自覚している以上、本当にどう転ぶか分からなかった。

 

 

そこでヒロインの想いの差が出てしまった。告白を演技で済ませた東城と、懸垂しながらもう一度彼女にして欲しいと言った西野。東城が演技で済ませなければ勝っていたはず。西野の方が行動力があっただけとも言えますね。

 

 

北大路が勝つにはどうすれば良かったのかと言われると、俺にも分かりません。ジャンプで後から出てきた押せ押せ系ヒロインが勝つのは無理なんや...

 

 

 

ただ個人的に、西野は真中に振られてもやっていけそうだけど、東城はメンタルが再起不能になりそうだと読みながら感じてました。

 

そういう意味では、当時あった結末の予想では東城ENDが多かったのかもしれません。その辺リアル世代に聞いてみたいですね。

 

 

 

 

 

3.  真中について

 

 

 

クズですね。

 

 

 

3人から好かれていることがほぼわかっていて、自分もその3人を好きだと自覚していて

 

 

じゃあ自分から行動起こせよ!結局西野からの告白が決定打になってるじゃねーか!優柔不断の極みか!

 

 

しかしそんな真中ですが、やはり一条楽さんには敵いませんね。

 

 

真中が悩んでいたのは、あくまで東城も自分のことを好きな可能性があるからです。これが全くの脈なしで片思いだったらあっさりと西野の方へ行っていたでしょう。

 

ですが楽カスは違います。千棘も小野寺さんも自分のことを好きだなんて確証は全くないのに「どちらを選べば良いんだ」なんて葛藤していたわけです。

 

 

 

 

ファーーーーーーwwwwwww

 

 

 

 

 

マリーのことは見向きもせずにこれですよ。なんで勝手に自分が選ぶ立場だと思っとんねん。

 

しかも初期の頃に集から「小野寺はお前のことが好き」って聞いてますからね。それに全く耳を傾けなかったのに勝手に葛藤してるんですよ。なんやこいつほんま。

 

 

しかも真中は最終的には東城にも西野にも自分の想いを自分で伝えますが、楽カスは全部受け身でしたからね。小野寺さん勝手に告白して勝手に振られてますもん(ひでえ

 

最終回のキスすらも千棘の方からでしたよ。

 

 

 

 

 

結論:2人とも冬空コガラシさんの爪の垢を煎じて飲め

 

 

 

 

4.  全体的な感想

 

映画づくりを中心としたストーリーは良かったですねー。素直に面白かったです。

 

何より絵が上手くて各キャラクターに個性があったのは素晴らしかったです。特に主人公の友人ポジの外村と小宮山が良いキャラしてました。

 

あとラブコメというよりは恋愛漫画って感じがしました。ニセコイはまさにラブコメって感じ。

 

 

 

 

本当に思ったことそのまま書いただけなんでまとまりのない文章になっちゃいましたが、今回はこの辺で。

 

また誰か談義しましょう。いちごでもニセコイでも。

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

p.s

 

 

次は「ぼくたちは勉強ができない」を熱く語ります!