ニセコイの実写映画見てきました
小野寺さんまじ天使(挨拶)
こんにちは。ご無沙汰しております。
いやータイトル通り見てきました。ニセコイですよニセコイ。これはもう感想書くしかないでしょ。
俺が全国2千万人いる小野寺派の1人であることは重々承知してもらえてるでしょうが、いやはやどうなったことやら。小野寺さんに救いはあったのでしょうか。
実は実写化が決まった瞬間の思いも既に綴っていまして↓
http://chanshu61ssb.hatenablog.com/entry/2018/04/12/231943
さあ私の不安は一体どうなったのでしょうか。語っていきます。
結論から言いましょう。悪くはなかったです。いやむしろ事前の期待値から言えばよかったのでは?と思えるくらいには原作ファンとして見に行って良かったと思っています。ある一点を除いては(後述)
まずはキャストですね。楽カスを中島健人、千棘を中条あやみ、小野寺さんは池間夏美、マリーは島崎遥香、鶫を青野楓、るりちゃんを河村花、クロードをDAIGO etc... って感じでした。
俺は芸能人に疎いので誰も彼も全然知らなかったのですが、結構適役だったと思います。ぱるるだけ不安でしたがふたを開けてみれば結構マリーしてました。
少なくとも広〇姉妹とか山〇賢人とかよりはよかったと思います。個人の好みは置いといて出演しすぎなんじゃ!氷菓のことは忘れんぞ
基本的に原作をなぞっていて最後の文化祭の展開だけオリジナルだったんですけど、原作で は???ってなるような展開がだいぶ削除されていました。海辺のシーンはありましたが当然のように例の大事件はなかったです。
唯一、臨海学校の肝試しで小野寺さんが置き去りダッシュされた展開が残っていましたが、そこに至るまでの展開も少し変わっていて、原作のような理不尽さは減っていたように思います。まあニセコイと言えば置き去りダッシュなんであっても仕方ないよね!
そうそう、小野寺さんと言えば原作になかったマジ天使エピソードが追加されてまして。
千棘の友達ノートの話って原作では楽カスがそれを手伝って終わりなんですけど、映画では続きがありました。
千棘が一生懸命書いた友達ノートがふとした拍子に机から落ちて、クラスメイトに見られてしまうんですね。
もう叩かれるわ非難されるわ。「私たちの個人情報握られてるよ!」みたいな。その現場を千棘本人も見てしまってショックを受けるわけです。
もう見てるこっちからしてもいたたまれないシーンなわけですが、そこで登場するのが我らが小野寺さんなわけですよ。
友達ノートに書かれた自分のページを見て「友達になりたいんだよね」と一言。
言葉の出せない千棘を前にして「私家は和菓子屋だけど、洋菓子の方が好きなんだ。特にいちごのショートケーキ!」と、自分で友達ノートに書き加えるわけです。
天使すぎでは?そんな設定あったかは置いといて天使すぎでは??
小野寺さんの次にるりちゃん、そしてクラスの皆が書き加えていきました。これをきっかけに千棘はクラスになじみ、小野寺さんとも仲良くなります。
いやー素晴らしい。実写化しても小野寺さんは小野寺さんでした。やっぱ原作が素晴らしいんだよなあ(え
そんな感じでまあまあ評価点はありました。
ある一点を除いては。
それは
小野寺さんまたフラれる必要ある??????
ってことです。
いやこれ以上死体蹴りされるとか予想もしてなかったんですけど!どう考えても予告とかでもコメディ全開だったじゃん!なんで最後だけこんな真剣な話になるねんバーカバーカ!
映画では小野寺さんは10年前の約束の記憶があって、分かりやすくていい改変だなとか思ったのに!これワンチャンあるんじゃないかとか思ったのに!
ただですね。文化祭の展開が原作と違い「千棘がジュリエットに決まる→小野寺さんに譲る→小野寺さん怪我→再び千棘へ」という流れだったんで、不快感はそこまでありませんでした。
また原作と違いカスの小野寺さん好き好き描写が少なく、せいぜい気になってる女の子、位の印象だったので、千棘を選んだこと自体そこまで不自然ではなかったです。
設定が高3だったので、こればっかりは行動を起こさなかった小野寺さんが悪いとも言えます。いちご100%の東城みたいなものですかね。一応言っておきますが原作はめっちゃ行動を起こしたうえで神によって敗北させられたので。
カスが約束を覚えていないことに対する小野寺さんの「私は今の一条君が幸せならそれでいいの」というセリフが泣かせるんだまた…
この映画単体で「ニセコイ」のアナザーストーリーと考えるならばマジで評価は高いです。
ただ、小野寺さんが再び敗北したという事実のみが俺の胸に重く深く突き刺さったことは言うまでもないでしょう。小野寺さんは先の時代(原作)の敗北者です。ハァ…ハァ…
そんな感じです(投げやり)。原作好きだったら見に行って損はないと思います。
〇その他雑感
・DAIGOのクロードはまりすぎ。
・鶫はだいぶ役割が変わっておりセリフは一言のみ。しかし存在感はあった。
・マリーはピエロ
・なんか楽カスが原作より荒々しかった。これはヤクザ。
・るりちゃんが小野寺さんよりでかいの草。
・お客さんのほとんどが女性だった。男一人で来てた俺の浮きっぷり。
・夏休み明け、文化祭が終わったその日に雪が降ってた謎演出。
・主題歌が良い。ヤバTの「かわE」。
・中条あやみは可愛いけど金髪だとちゃんと千棘のゴリラ感も出てて良いと思った。
・ゴリ沢が誰だお前状態。
そんなところでした。自分が好きな漫画やアニメの実写化って大体不安になると思うんですけど、批判するにしろ褒めたたえるにしろ、やっぱり見に行ってからするべきだなあと思いました。
では今回はこの辺で。スマブラsp出てから全然オフ行けてないんでさっさと卒論終わらせてがっつりやりたいものです。こんなん描いてる場合かという突っ込みは正しいです。
ではまた!
p.s.
泣いてます
俺のスマブラ4人生を勝手に振り返る
っていう仰々しい感じでもないんですが、せっかくなんでダラダラ書きます。
この記事を書いている現在(12/6)、スマブラspの発売を数時間後に控えているので、ちゃっちゃぅと語っていきましょう。多分なんもおもんない!
そもそも俺がスマ4をガチでやるようになったきっかけは「9Bリュウがかっこよかったから」です。もともとリュウを使っていたわけでもありません。
たまたまYouTubeでスマ4の動画を見て
9Bというプレイヤーの
リュウが
とてもかっこよかった
から、自分でも使ってみようと思ったわけです。その時に初めてオフ大会の存在も知りました。
ちなみにこの動画です↓
第4回スマバト4U AクラスAブロック勝者側3回戦 9B vs Hachappi / Sumabato4 - YouTube
うみうし実況(これも後から知った)の盛り上げも相まって、何回も何回も繰り返し見ました。あまりにもかっこいい。
知識もなかったので途中でうみうしさんが言っている「気合の入ったDA」を勘違いしてコマンドDAがあるとも思ってました。
この動画をきっかけにしてリュウを使い始め、第5回スマバトで初めてオフ大会に参加したわけです。もちろん結果は惨敗でしたが。
ちなみに初オフ大会初対戦相手は予選で当たったきぃさんでした。ボコられた...
そんな感じで約半年間は予選落ちが続いていましたね。その間は現在では名の知れたプレイヤーたちとBクラスで戯れてました。きよすくシークにタイムアップ負けしたりおいしいとうふゲッコウガとBクラスベスト4入りをかけて対戦したり(負けた)
半年後に初めて予選を抜けて初の配信台とかもあるんですが、先にもうちょっと過去に遡ります。
昔ちょこちょこ聞かれてました。「リュウが出る前は何使ってたんですか?」
ガノンです。
というか先述のとおりガチ勢じゃなくてただのガチ部屋スマブラーでした。
それよりももっと前に遡りましょう。
2014年9月13日、スマブラ3DSの発売日ですね。
当時の俺は受験生。高3の大変な時期に大変なゲームが出てしまったものです。勿論発売日に買いました(え
DX、Xも触ってはおりエンジョイ勢ながらスマブラ自体は好きだったので、まあ当然の流れですね。
最初の使用キャラはロゼッタ。キャラ性能ではなく単純にマリオギャラクシーの影響でロゼッタが好きだったからです。キャラ愛ですね(ちなみにマリカではずっとロゼッタ使いです)
で、初めてまともにオンライン対戦にも入り浸り、どハマりしてました。勿論所詮井の中の蛙たったのでロゼッタの空Nが強いとか判定がどうとかそういう知識はなかったです。
で、数ヶ月後、皆さんご存知の通りWiiU版発売前に最初のキャラ調整が入るんですよね。蛙が弱くなったとかは全く興味なく、ただただロゼッタの弱体化にショックを受けた覚えがあります。キャラ愛ぇ...
ほどなくして受験が近かったこともあり、WiiU版は買わずに一旦3DS版のプレイもやめました。後から見たんですがこの時点でプレイ時間が300時間くらいになってました。受験生のプレイ時間じゃねえ。
そして受験が終わって2月末、ようやくWiiU版を購入したわけです。
そこからガノンドロフに手を染めました。ロゼッタの弱体化で萎えた+Xで使ってたからです。実は3DS版でも使おうとは思っていたんですが、ホッピング削除で辞めてました。
そして先述のようにガチ部屋おじさんになったわけです。当時はディディー全盛期でしたが、正直大した実感はなかったです。この辺ちょっと得したところかも知れません。
途中ガノンで勝てなさすぎてルキナやドクマリなんかも触ってみたんですが、いかんせんPSがないので全く勝てず...おじさんの沼からはなかなか抜け出せなかったですね。
リュウに出会えて本当に良かった...
そして話は初めて予選を突破した時に戻ります。
2016年4月、第9回スマバトで予選一位抜け、初のAクラス出場を果たしました。
今でも交流のあるおじぃ、ケイさんやふわさんたちと同ブロックだったことを覚えています。めっちゃ嬉しかった。
初の配信台にも呼ばれました↓
第9回スマバト WB2 Chanshu vs Momonga/Sumabato9 - YouTube
今見ると下手すぎわろたって感じですが、当時は嬉しすぎて何回も見返してましたね。
その後は安定して予選は抜けられるようになりました。
実績としては修羅ブラⅧでの3位、カリスマ闘会議予選での2位がこの辺りのピークでした。カリスマ2位の直後のスマバトで予選落ちしてBクラス優勝なんてのも今となってはいい思い出です。
その後もスマバトとたまに遠征をしていたわけですが、俺の中で最も大きかったイベントはやはりEvo2017、そしてSCR Saga でしょう。
「スマブラの世界大会に出るためにラスベガスまで行った」この一言が何も知らない人に与える衝撃はなかなかのもので、後々俺の就活の軸になったほどです。
SCR Sagaには本当にありがたいことに2GGから資金援助していただく形で参加しました。
結果は褒められたものではなかったですが、翌日のMSMも含めて、少人数で日本代表感を勝手に感じられて楽しかったです。
その後第22回スマバトでとった過去最高成績の準優勝を皮切りに、しばらくオフの場からは姿を消します。
就活が始まったからですね。結果的に受けなかったのですが、当時は公務員も視野に入れていたのでその勉強をしたり、少しでもアピールポイントになるようにTOEICの勉強をしたりしていました。
再びオフ大会に顔を出したのは翌年2018年の3月、気分転換がてらに参加したスマバト×cycropsです。
表も裏もすぐ負けてブランクを感じましたがやっぱスマブラおもしれえなあってなりましたね。
余談ですが某クソリプラーに「才能枯れた?w」って小馬鹿にされましたがもともとそんなもんねえよ!
その後は就活の合間を縫って平日大会だけは毎週参加しました。ランバトの第3シーズンを4回優勝/全8回して総合優勝はなんであんな勝てたのかわけわかんないです。
5月の第25回スマバトも準優勝で、相対的に見たらこの時期が一番強かったのかもしれない...まじで大会以外プレイしてなかったのに...
結局就職を機に関西を離れることになったわけですが、ここへ来てものすごく迷いが生じています。親は自分の人生だから勝手にしろとは言ってるんだけどなあ...
まあそんな話は置いておいて。
就職が終わってからはスマブラ楽しいなあってなってたわけですが、やはり新作が出ることが確定してスマブラforをプレイするのも最後になるという実感が少しずつ出てきたのもありますね。
最後のスマバトで結果が出なかったり、ウメブラFINALに行かなかったことは心残りですが、これを書いている数時間後には新作をプレイできるわけで。ワクワクワクワク。
新作ではJPR一桁を目指します。
そういえば今年の後半は配信も始めました。かなり諸々の事情で最近全くできてないんですけど、新作でまた復活します。ちゃんと見てて面白い配信を目指したいですね。
ああ、あと就活中に改名したんですよねー。もともと名前を変える+鍵垢にすることで企業対策してたつもりだったんですが、流れで本名からとったHNに変えました。ほら、やっぱコンビニで呼べる名前の方が便利だしね!
そんなわけで、後半駆け足になりましたが自分のスマ4人生を勝手に振り返って感傷に浸ってました。
俺はトッププレイヤーほどずっとスマブラ漬けになっていたわけでもなく、かといって結果が出なかったらそれはそれでとても悔しいわがまま人間です。
就活の企業選びをする際は就活のことは頭から切り離しました。人生をかけることはできないと思ったから。
しかし新作発売がだんだん近づくにつれて、このスマブラを通じて出会った人々や、コミュニティから離れてしまうのが寂しくて仕方がないです。JPRもPGRもこんな位置では満足出来ません。
よく知り合いからも「ゲームの話をしてる時だけ目が輝いてる」と言われます。俺にとってのスマブラも皆にとってのスマブラと同じようにちゃんと大事なものだったんですねえ。
先述の通りもしかしたら違う選択肢を選ぶかもしれませんが、いずれにせよスマブラspをはちゃめちゃに楽しんでいきたいと思います。
spでは今のところリュウを中心に色んなキャラを触っていきます。アプデもありますしね。
オンでもオフでもどんどん対戦していきたいので、皆さんこれからも仲良くしてやってください。
それでは。
p.s
取り敢えずもう一年大学生できるように年末ジャンボ買ってきます
オフレポ ウメブラ33
どうも。ひっさびさにウメブラに参加してきました。オフレポ書きます。
これまで参加したウメブラって、SAT、闘会議予選、JMの3つなので、実は普通の(?)やつに参加するのは初めてなんですよね。
就活やらなんやら色んなことがあったせいでしばらくモチベなくなってたんですけど、最近溢れんばかりなので遠征決めました。ひゃっほーう。
前置きが長くなりましたが、つらつらと結果書いて行きます。
◯予選 一応グループの第1シードでした。
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 アイユ(ベヨネッタ) ◯◯
相手の事故もありWTだけ気をつけて勝ち。
勝者側3回戦 ニャハ(むらびと) ◯×◯
2戦目復帰阻止噛み合わされて即死された。最後は回避読みきって直接昇龍当てて勝ち。
勝者側決勝 FILIP(マリオ→クラウド) ×◯◯
マリオに負けて勝ってクラウド出てきて勝ち。対クラウドの方が得意だからマリオ続投だったら怪しかったかも。
そんな感じで取り敢えず予選は勝者側で抜け。
人多すぎてまともにフリー出来ず&本戦一回戦の相手がつーさんであることが確定してたのでtakeraつーの動画見てました。
◯本戦
勝者側1回戦 つー(ルカリオ) ◯◯
1戦目、序盤からボコられ続けたけど最後リュウ160%ルカリオ60%みたいな状況で昇龍決めて逆転勝ち。
2戦目はなんか知らんけど流れに乗れて勝ち。
勝者側2回戦 やから(フォックス) ×◯◯
1戦目しばかれて2.3戦目多分対応して勝ち。必死すぎて全然内容覚えてない。
勝者側準々決勝 ちょこ(ゼロサム) ◯××
配信台
めっっっっっっちゃ悔しかった。特に2戦目。転がりたくもなりますわ。
あれ俺がベク変ミスってる?どうにもならない?誰か教えてください。
最初から目標をtop8に決めてたので、この時点であと一勝ってとこまで来てました。
が、そう上手くは行かず...
敗者側7回戦 ザクレイ(ベヨネッタ) ×◯×
おわり。
対ベヨネッタは自信あったはずなのになんか全然ズラせず。スマブラしてなかったからだと言い訳したい。ほら、某ズラす人も普段からズラしてないと全然ズレないって言ってたしさ!
てなわけでベスト12でフィニッシュでした。
目標まであと一歩のところで勝ちきれないのが本当に悔しい。一応自分のウメブラの成績としては自己ベストではあるんですが。
あと予選除いて関東の配信台で勝ててない!応援してくれる人たちに勝ち姿を見せたかった感。
まあでも久々にでかい大会に参加できて楽しかったです。また新作出るまでに一回くらいは来たいなあ。
◯その他雑感
・ウメブラリュウ使いが多すぎる!スマバトとか本戦は2.3人しかいないのに。至る所でリュウ使いのフリーを見ました。どいつもこいつも俺より上手い。
・大会であたる人皆「関西にいないキャラの強豪」ってパターンが多すぎる!関西勢皆でレベルアップしたい。使い手増えて!
・400人規模は半端ない!人多すぎてフリーするのも人見知りには一苦労でした。結局1日通して4戦しかしてねえ笑
・フリーと大会で自分の動きに悪い意味でかなり違いを感じる。特に透かし行動が全然できてない。これいつも通りに出来ればもっと勝てるはず。
・予選のtakeraYBが面白かった。やはりtakeraさんは神。
・「スマブラやってないと逆に強くなる現象」は撃墜の嗅覚や立ち回りの柔軟さの面でマジであると思う。でも当然操作精度やズラしはゴミになる。実感した。
・未だにちゃんしゅ言ってくる人多すぎ問題。いや別にいいけどさ。
・知名度が足りねえ(切実)
そんな感じです。
次の大会は多分8/11日のスマバト3on3。あすいゲッコウガとさぼてんベヨネッタと共に出場します。
真面目に勝ち上がれるチームだと思ってるんで頑張ります。SDIモンスターはNG。
それとTBH8に参加する関西勢大募集してます。一緒に沸かせよう!
てなわけでこの辺で。また関東の皆さんも関西に来てくださいな。
p.s.
カバンに忍ばせてたニセコイ19巻をアピるタイミングなかった
就活を終えて、これから
この度、第一希望とはいきませんでしたがそれなりに納得できる企業から内定をいただきました。一応就活初期に受けると決めていた企業の一つです。
俺が説明会に参加した企業では最もホワイトで、給料もなかなか。年間平均有給取得数は驚愕の19.0日(!)
それって企業が言ってることでしょ?本当なの?と思うかもしれませんが、多分本当です。何故ならとても身近に父親という社員がいるから。
そう、自分の父親と同じ会社に入社することになりました。
ん?
父親と同じ会社。
俺の出身は?
島根県。
ア"ッ
というわけで、就職したら関西を離れることになりました。
企業そのものは本社が広島にあるので、入社後数年経ったら十中八九広島勤務になります。
が、それまでは中国地方を転々とすることになると思います。島根や鳥取だとスマオフは厳しそうです。
実際まだ選考中の企業は残ってるんですが、全部蹴ります。もう疲れた。
まあひとまず残りの大学生活は思いっきりスマッシュしたいですね。
と言いつつ、実は今スマブラ以上にやりたいことがひとつありまして、そのためにお金を貯めます。
6月後半は30日のスマバト以外全部バイトぶち込みました(笑)
そんなわけで、本格的に卒論を書き始めるまではひとまずバイトして遊びます。よろしくお願いします。海外大会も行きたいなあ。
オフレポ 第25回スマバト
はい。別に1ミリもそんなこと言ってなかったんですが、久々にスマバト参加しました。手短ですがオフレポです。
最後に出たのが去年の11月だったので約半年ぶり。最近サイクロプスはちょいちょい出てますけどね。
予選結果 敬称略 一応第1シードでした。
あらえもん(ミュウツー) 勝ち
ゆずポン酢(ファルコン) 勝ち
らますむ(ピカチュウ) 勝ち
よーてる(ルフレ) 勝ち
4勝1敗で2位抜け。
予選の組み合わせ分かった時からミュウツー嫌だなーと思ってたんですが、案の定でした。
ミュウツーゲッコウガサムスあたりの「飛び道具で待てて且つ見えない差し込み持ってるキャラ」が本当に苦手なんですよねー。イヤイヤ病発症してます。マジで大会で当たりたくない。
本戦結果 敬称略
初見のクラウドはワンチャンおみくじ凶斬りで負け得るから怖かったけど明らかに対策で上回ってたのでスピード決着。
勝者側2回戦 Shogun(フォックス) ×○○
実は初対戦。
1戦目ばきられて2戦目取り返して、3戦目も1ストック速攻で奪われる。
なんとかお互いラストヒットまで追いついて肘擦って勝ち。正直3回くらい死んでた場面あった。
勝者側3回戦 ルリ(ロゼッタ) ○○
2戦目1ストック先行された後、「なんか技置くやろーwww」ってガンダッシュ昇龍したら通ってほぼ5分状況。
最後はこちらの横スマと相手のなんかが相殺して、その後の判断で競り勝ったはず。
勝者側4回戦 真央(クラウド) ○○
前に当たった時は無謀に飛び込み通そうとしてボッコボコにされたので、今回はきっちり地上で待ちの意識。1戦目お互いが1ストック落ちた時点で3分切ってたレベル。
相手のミスにも助けられてなんとかリベンジ成功。対リュウ上手すぎる。
勝者側5回戦 kept(むらびと) ××
※ハイパー言い訳タイムです
いやあのですね、俺の中の対むらびとってパチンコに対するジャスガとしゃがみと空Nでのかき消しのバランスがすげー大事なんですよ。
対むらびと久々にやったせいでパチンコ全然ジャスガ出来ないじゃん?じゃあもう無理やり飛び込むしかないじゃん?なんかジャンプ読まれて速攻で殺されたじゃん?
俺は対むらびとやってなかったのにkeptさんはtakeraさん相手に仕上げてるじゃん?
ばきられましたorz 対戦したの多分1年半ぶりくらいなんですがめちゃ強かったです。
敗者側8回戦 towa(ロゼッタ) ○○
1戦目は昇龍か竜巻かなんかで落下してるところに反確の上スマで負け確だったけどミスってくれて運勝ち。
2戦目は2ストとも横スマで勝ち。いっつもしばかれてるからここで勝って勢いがついた感ある。
敗者側9回戦 てぃー(パックマン) ○○
先日のサイクロプスで負けた相手。逆に近いところで戦っていたおかげである程度動きが分かっていたのは大きかった。
最後は直接昇龍当てて勝ち。
1戦目のゼロサムはジャスガのキレがありまくりでスピード決着。ここでも直接昇龍当てた。
ワリオはよく分かってなかったけど根本的にリュウ有利だという自信があって勝ち。
敗者側準決勝 kept(むらびと) ○○
表側で負けた時、最後の方はジャスガ出来ていたので今回は取り敢えず全部ジャスガしてから考えることに。
結果的に功を奏して、撃墜の判断も我ながら上手すぎて勝ち。リベンジ成功。
敗者側決勝 まさし(クラウド) ×○○
まさしさんの技の振り方が上手すぎて全然ジャスガ出来なくて、かといって対空で殴りにいっても空後で追い払われてどないしよって感じだったけどワンチャン通して勝ち。
1戦目の謎昇龍は自分でも謎です。普通に空下した気がするんですが気のせいでした。
GF シグマ(トゥーン) ○××
おわり。
3戦目で滑り小足当てた時に2ヒットで確認できていれば撃墜出来てたのがマジで心残り。最後の掴みは完全にやられました。
半年前のスマバトに続きまたしても決勝でシグマさんに負け。もう少しなだけに悔しいなあ。
というわけで準優勝でした。
こう見えても平日大会のランバト今期1位なので、それなりの結果を出せたんじゃないかとは思います。今回は倒した相手的にも満足です。
あと今回は昇龍直当てと横スマが冴えまくってました。
サブイベのチームはDIOさんとリュウリュウしてふわゆずチームに負けておわり。チーム上手い人と組むと足引っ張るのが申し訳ねえ...
取り敢えず今期ラストの平日大会ランバト参加して、6月は就活が面接のオンパレードなのでしばらくそっちに集中します。30日のスマバトは予定合えば行きますけどね。
あとどうでも良いんですけど6/1僕誕生日です(本当にどうでもいい)
ではそんなわけで、また次の大会で会いましょう!
p.s.
どいつもこいつも対戦前に「ブログ読みました」って言ってくるんじゃねえ!!(メンタル崩壊)
オフレポ ヒメブラ2
大会出てないから久々のオフレポですね。愛媛県は松山市、松山大学スマブラサークルさんが主催をしているところであるスマブラ大会「ヒメブラ」に行ってきました。
俺と松山大学に何の関係があるん?と思った人は是非前回の記事を
→
http://chanshu61ssb.hatenablog.com/entry/2017/11/28/140328、
5月5日と言えばKSBもあったわけで。何で行かなかったかと言いますと、アルバイトから逃げたかったからです。
去年はKSB負けからの即帰宅バイトを決めるという社畜ムーブかましたので、今年は旅行計画を立てて逃走を図ったわけですね。
今回は何故かあの元ファルコ窓主にして現ベヨネッタ使い、元ちゃんしゅ宅現くわ宅全一ベヨネッタのおじぃさんも来るということで、気合い入ってました。
5/4 〜遠征1日目〜
マリオオデッセイのサントラを聴きながらバスに揺られ、トンネルを抜けるとそこは雪国、ではなく四国でした。
夜に着いたのでまずは飯。
豚骨ラーメンの店でつけ麺を食べました。美味かったです。胃腸炎が治りかけのところに油を注いでいくスタイル。
その後は松山大学の寮でちょっとだけスマブラ。そしておじぃ氏とともに我が幼馴染であるちゃむ宅の家へ。
おじぃとかいう人がVirtual Youtuberの話を熱く語るのを聴きながら就寝。午前3時。
5/5 〜遠征2日目〜
大会当日。
会場は今回は大学ではなくプログレッソ松山という貸し会議室みたいなところ。なかなかのアクセスの良さ。
主催であるsky君の彼女さんが運営を手伝っていました。こんなわけのわからん男どものイベントを何も言わずに手伝ってくれるなんて何て出来た彼女なんだ...
俺もキラッキラな恋したくなっちゃったー!!(え
はい。このネタわかる人どのくらいいるんでしょうかね。
予選落ちがなかったので予選は色んなキャラを使おうと決意。
ヒメブラではスマバトのような「キャラ後出し権」を選べるルールを採用していたので一生選んでました。
使用キャラ
ファルコン (vsちゃむベヨネッタ
ベヨネッタ (vsぽんファルコン
パルテナ (vsトブドンキー
ディディー (vs skyベヨネッタ
skyベヨネッタのコンボ上ズラししてたらすっぽ抜けて50%で星バーストして負けた以外は勝って一位。
ちゃむベヨネッタにファルコンパンチ当てたのがハイライトでした。
本戦。今回、というか最近の俺はリュウモチベが高いので誰が相手だろうとリュウを使うと決めていました。フラグでもありません。
sky君の弟。
スマブラガチ勢じゃなさそうだったので容赦なく勝ち。
勝者側2回戦 トブ(ドンキー/リュウ) ○○
なんか松大スマサーの中でもかなり強くなってるやつ。
1戦目ドンキーに結構苦戦するも2戦目のリュウミラーはスピード決着。ジャスガと差し合いとズラしで差をつけろ。
スピード決着の様子
https://clips.twitch.tv/EphemeralModernAardvarkPeteZaroll
勝者側3回戦 ばしょうさん(フォックス) ○○
2試合とも1スト取られたけど勝ち。肘昇龍つえーwwwwしか言うことないです(おい
勝者側決勝 おじぃ(ベヨネッタ) ○×○
まあそりゃ上がって来るよねーーって感じ。THE身内戦。
散々対戦してるので特に言うことなし。一本取られて当然。
割と対ベヨのズラしは冴えてました。
そんなわけで勝者側は無事勝ち抜き。まあ仮にもJPR26thなんでね(どやあ)
GF おじぃ(ベヨネッタ) ×○○×○
うむ。
まあいつも通りの試合だったんですが、取り敢えず差し合いの下スマの嗅覚が冴え渡ってた。神の下スマ。
対ベヨネッタとしてはそれなりの素材を残せたとは思うので動画化に期待(ハードルあげ
というわけで
優勝したもんねー!
ヒメブラ0に続いて優勝なのでした。またそのうち行くこともあると思うので俺を止める人募集だ!
とはいえ前より強くなってるプレイヤーはめちゃくちゃ多かったですね。モチベがある人らは是非スマバトにも遠征してきてほしいと思ったり。
その後は飲み。
胃腸炎が治った俺に死角はないのだ!
5/6 〜遠征3日目〜
さてさて、そもそもこの遠征の目的は「GWのバイトから逃れること」なので、大会が終わってもまだ帰りません。
朝8時半におじぃ氏が帰るのを眠気まなこで見送って即二度寝したあと、昼からは再び松大の寮で宅オフ。
対クラウドを完璧に思い出せたのが一番の収穫でした。あと対クッパJrが進みました。どこで活かせばいいのかは分かりませんが。
偉そうな言い方になりますが、少なくともフリーしてて俺が普通に負けることがそこそこあるので、間違いなくレベル上がってますね。
夜は「骨太味覚」とかいう如何にも脂ギッシュなラーメン屋へ。
普通にうまかったです。
俺が食ってるのはトッピングで鰹節とチャーシューを足しただけの割と普通のやつなんですが、横でこんなんを食ってる奴がいまして↓
どう見ても人間の食う物じゃないのである。
そして午前4時ごろまでまたスマブラ。でかいタイマンの俺のメインキャラはマリオです。
その後ちゃむ宅に帰ってちゃむさんに俺の恋愛相談してました(え
5/7 〜遠征4日目〜
残すところあと僅か。11時過ぎに起床し、 sky君、トブとフリー。
トブというプレイヤー、リュウを使うので俺の持つ知識を授けてきたのですが、冷静に考えたらドンキーばっか使ってるからやめとけば良かったと後悔しています(おい
そして帰路へ...
てなわけでバスの中でオフレポ書いてます。
今回は純粋にスマブラ楽しかった遠征でしたね。リュウに得たものも多かったです。
後悔してるのは、大会当日に喉から風邪ひいて半分死んでたこと。もっと色んな人とフリーする予定だったのに。まあ前日冷え込む中半袖でサムス連呼してた俺が悪いんですけど。
大会としては明らかに参加人数不足が課題だと思うので改善されていって欲しいですねえ。俺のオフレポだと身内ノリみたいに見えると思いますが別に全然そんなことないので遠征も増えて欲しい。俺がコミュ障なだけです(うむ
なんか次回は8月を予定しているという噂を聞いたので興味ある人は是非。
てなわけで今回はこの辺で。またいつかどこかで。
p.s
ちゃむさんの家のシャンプーはやっぱりリポビタンDの香りがします。
ぼく勉の人気投票に見るジャンプ編集部の思惑
今週のジャンプで『ぼくたちは勉強ができない』の人気投票結果が発表されましたね。
まずは桐須先生、1位おめでとうございます。そんな予感はしてました。
我が推しのうるかは3位。まあこんなもんだと思います。現状のぼく勉環境下において一位にはならないと予想していました。ちなみに俺は結局投票していません。
今回はぼく勉、そしてジャンプの人気投票そのものについて 真 面 目 に書きたいと思います。
○人気投票のやり方について○
大雑把に分けて、ジャンプの人気投票には2種類の応募方法があります。
1. 本誌に付いている応募券をハガキに貼る
2. 応募券を貼らない
今回のぼく勉は2です。つまり、ハガキがあればあるだけ投票できるというわけですね。
近年のジャンプ作品は応募券制が多かったのですが、ここへ来て応募券なし。これは明らかに大量投票を良しとした戦略です。
ぼく勉のようなラブコメ作品において、キャラ人気というのは今後のストーリーを左右する重要なファクターです。
当初主人公とくっ付ける予定だったヒロインよりも別のヒロインの方が人気が出てしまった。じゃあそのヒロインをくっ付けよう。多いにあり得ます。
俺はリアルタイムで読んでいたわけではないので詳しくは知らないのですが、かの『いちご100%』では西野の方が人気が出てしまったばっかりに東城は敗北しました。俺は南が好きです(誰も聞いてない)
つまりヒロインが複数いることが基本であるジャンプのラブコメにおいて、人気投票の結果というのはキャラクターにとってはメタ的な意味で死活問題というわけです(厳密にはいちご100%は公式の人気投票は行われていません)。
○大量投票、その功罪○
しかしその常識を覆した存在がいます。
そう、ご存知千葉県のYさんです。
第1回ニセコイ人気投票において、1位は小野寺さんでした。まあ当然ですね。
小野寺さんが天使であるということは置いておいて、問題は4位のマリーでした。
「私に1人で1500票手描きで送ってくださった、千葉県のYさんに特別な感謝を...」
1500票手描きで送るという狂気もさることながら、問題はその大量投票を肯定するようなセリフにあります。恐らく作者としては本当に感謝のつもりで描いたのでしょうが...
この出来事は続く第2回人気投票において、KさんやらFさんと言った手描き大量投票人間を生み出すこととなりました。しかもそのキャラクターからお礼の言葉付き。小野寺さんの口から「Fさんありがとう」なんて取ってつけたようなセリフは聞きたくありませんでした。
話しが少し逸れましたが、何が言いたいのかというと、このニセコイの人気投票以降「見かけの投票数がキャラクターの人気と必ずしも一致しない」という事実が生まれたわけです。
大量投票を良しとすることで、全体の投票数は大幅に増加します。これによりその作品は人気であるという認識を読者に与えることになり、販促につながります。
また千葉県のYさんのように、自分の推しキャラクターの順位を上げるために出来ることが生まれます。
しかしこれでは必ずしも「人気投票」ではなくなってしまいます。「熱心な信者」がいるキャラクターは誰かというランキングになる可能性もあるのです。実際の人気は作者と編集にしか分かりません(最も、千葉県のYさんは応募券制だったニセコイエピソード投票においても800票以上を投票したのですが)
○ぼく勉は何故応募券制にしなかったのか○
もう答えは見えてますね。明確なキャラ人気の格付けを行いたくなかったからです。
現状ぼく勉のヒロインバランスは神がかっています。
しかしそれは綱渡りのようなレベルで、少しの衝撃で崩れてしまうほど繊細なものです。
もし今回、応募券制の人気投票でより各キャラクターの人気が明確になった場合、それは必ず読者に何らかの意識を与えます。もうこのヒロインは負け確定、といった先の展開に関わるようなバイアスです。
しかし大量投票を推奨することで、実際の人気は作り手にしか分からないようにしました。そして「○○さんありがとう」のような、特定のキャラクターに大量投票があったことを明らかにするような愚の骨頂なことはしませんでした。
私としてはナイス判断だと思います。
そもそも、ジャンプのメイン読者層である中高生が先生にそんなに投票するわけないじゃないですか。
桐須先生に投票しているのは間違いなく大きいお友達です。つまり、子供に比べて財力と行動力があり、推しキャラの為に動ける人間です。Twitterで検索するとよく分かります。
中高生は普通1.2票しか送りません。そして普通に自分と同年代のヒロインに投票します。小野寺さんに投票した中学時代の私のように。
勿論桐須先生は人気のあるキャラクターだとは思いますけどね。
作者の手元には本当の人気データが渡ったわけですが、果たしてお話作りに影響を及ぼすのかどうか。神のみぞ知るところです。
○他作品の人気投票について○
私は基本的に応募券制で良いと思っています。
「僕のヒーローアカデミア」でデクが1位になろうがかっちゃんが1位にになろうがお話作りには全く関係ないからです(そりゃ少しは出番に影響があるとは思いますが)
「青春兵器ナンバーワン」のようなギャグ作品はカオスな結果になりがちですが、作風故仕方のないことでしょう。
「ぼく勉」が応募券制でなかったのは本当に近年のジャンプでは稀な例であり、それこそニセコイの残した功績のなし得る出来事だと思っています。良くも悪くも。
つまりここまでの話を纏めるとですね。
最初から最後まで読者人気にとらわれず千棘ENDを描ききった古味直志先生すごいね
ってことです。以上。
p.s.
なんか腹立ってきたんでニセコイ人気投票の記事書きます。