オフレポ スマバト18.5 & 19
久々の実質2日間開催のスマバト、もちろん参加してきました。
今回はウメブラとSSCが同日にありこもらないをはじめとした最上位プレイヤーが少なかったのもあり、高順位を取る気まんまんだったわけです。
とはいえそれは2日目、まずは1日目のチームでベスト4を取ることを目標にしていました。
まずは1日目、スマバト18.5から。
〜キャラランダムトーナメント〜
配信台
いきなりクラウドを引かれてこちらはファルコン。
正直勝てる気しなかったけど1スト目でHIDEさんが事故死して、2スト目は戦場の台上で空上をガードした後台降り空上→膝が決まって勝ち。完全に偶然の産物。
2戦目はマック引いて、相手がルフレだったのもありパナして勝ち。
配信されたけど我ながら面白い試合だった気がします。というかランダムマッチはやはり殴るキャラが面白い。
2回戦 こんぱくとさん(ピット→ディディー) ××
ふっつーーに使えなくてふっつーーに負け。特に感想なし!
てなわけでキャラランダムトーナメント終わり。早い。
続いてチーム。この日のメインはこちら。
相方はいつも通りおじぃ氏。しかし今回はリュウむらびとのチームではなくリュウベヨネッタの1300円チームで臨む。
何組かのチームとフリーしたけど割といい感じ。擬似タイ力を感じました。
勝者側1回戦 9Bのじんこ(ベヨネッタアイク) ××
擬似タイ力を感じるとか言ってたら擬似タイで勝てないチーム来てオワタ。
1戦目は普通に負けて、2戦目こちら5スト相手2ストで大幅有利状況になるも逆転負け。
ベヨネッタのコンボズラしてたらカメラワークのせいで崖の場所がわからず復帰ミスって死亡。
目標ベスト4なのに敗者側1回戦から走るのキツイなーとか話しながら気持ち切り替え。
敗者側1回戦 プ玉青葉(すみませんキャラ忘れました) ○○
1戦目かなり苦戦してギリギリになるも2戦目で対応できて勝ち。
斡旋枠のチーム。
擬似タイは五分五分だったけどわずかにチーム力の差が出て勝った印象。
敗者側3回戦 ちゃっぱダラヲ(マルスリュカ) ○○
リュウの撃墜力が光って危なげなく勝ち。
敗者側4回戦 きよすくなすび(シークシーク) ○○
俺がシークに翻弄されるもおじぃベヨが踏ん張ってくれて勝ち。
敗者側5回戦 なごLりぜお(クラクラ→リュウむらびと) ○○
敗者側6回戦 おののっくすきょうか(クラウドカムイ) ×○○
1戦目でいいように暴れられてしまうも、2.3戦目で対応できて勝ち。
敗者側7回戦 z〜たんタイガー(クラウドDD) ××
おわおわり。
俺が画竜点睛貰いまくったのが敗因だと思う。完全に擬似タイ力がチーム力に負けた感じ。
というわけでチームはベスト12/77チームでした。んー、しょっぱい。
勝者側でもう少し勝てていればもっといけた気がしますが、まあしょうがない。
この日のイベントは終わり。帰って松屋行って23時ごろに高速で寝落ちしました。
翌日 スマバト19
本命はこっちです。朝ちょっとフリーした感じではまあまあ調子良かったです。
以下予選結果
セツルン(マルス) 2-1勝ち
ぺーちゃん(ピカチュウ) 2-0勝ち
羽入(ドクマリ) 2-0勝ち
ダラヲ(リュカ) 2-1勝ち
ファゴソームさん(カムイ) 2-0勝ち
Alex(ロボット) 1-2負け
いずぅ(ネス) 2-0勝ち
6勝1敗で2位通過。
Alexロボに2ストとも上スマパナされて負け。絶対許さんからな。
とはいえ全体的に動きは悪くなかったです。しかしここの順位が本戦にめっちゃ影響しました。
勝者側1回戦 Kaitoさん(トリン) ○○
1戦目は完全に五分、2戦目は対応できて2タテで勝ち。
対トリンほとんどやったことないので爆弾とブーメラン処理にかなり苦戦しました。
勝者側2回戦 9Bさん(ベヨネッタ) ×○×
配信台
おわおわり。
1戦目は事故とかそういうのなしに小足1発の1%しか与えられず完封負け。
2戦目は戦場で取り返す。
3戦目もあと昇龍1発のところまでいくも、復帰阻止のWTで負け。
正直今回の参加者の中で一番勝てない人間とこの位置で当たるのはキツすぎました(言い訳)
前日のチームに続き再び敗者側1回戦からという苦行に。
敗者側1回戦 たっちあんさん(ヨッシー) ○○
対ヨッシーはまあまあ自信あったので危なげなく勝ち。
敗者側2回戦 ぎんこさん(ミュウツー) ×○×
敗者側2回戦でいきなりぎんこさん。
前日ちょっとだけフリーしてその時はパックマン。その時を踏まえてかどうかは分からないけど今回はミュウツー。
3戦とも接戦になって、最後はシャドボを捌ききれず当たってしまい負け。
今まで当たったどのミュウツーとも違う空ダを絡めた独特な動きでめっちゃ強かったです。完敗。
というわけで辛くもベスト64でおわおわり。Evoの順位よりも悪い数字になってしまいました。
6月のカリスマ以降一度も配信台で勝ってないという事実があるのでなんとかしないとまずいです。
未だにスマバトでベスト12より上にいけてないという体たらくでめちゃくちゃ悔しいですが、今回はトナメ運が悪かったと自分に言い聞かせ。ロボットが9Bさんのおやつになればよかったのに。
こんな結果に終わってしまいましたが、この記事が投稿される数日後にはSCRSagaが待っているのでまた海外行ってきます。
実質のリュウSagaなので、Evoで負けたLocusや他の名だたるリュウ使いたちよりも上に行けるように頑張ります。
ではまた!
オフレポ EVO2017!
行って参りましたEVO。3日目にスマforがあることが発表されてから即参加表明してラスベガスまで足を運んで来ました。
海外大会どころか海外に行くのが実質初めてだったので、正直準備が死ぬほど大変でした。先人たちが残してくれたレポートは神。
俺自身が今後初遠征する人に伝えたいと思ったことも最後に書こうと思います。
〜前日まで〜
参加申請したり航空券予約したりESTA申請したりその他必要なもの買ったりしながら1週間休む分授業にも真面目に出てました。
そうこうしているうちにトナメも発表され、俺はpool2で KOSSismoss、Ally、MVD、wrath、John numbersらと同じブロックに。
その辺のキャラを重点的に対策しようとしてました。ゲムヲはいなくて不可能だったけど。
あとpool1にはマックがいるって聞いて怯えてた。
〜遠征1日目〜
関空からサンフランシスコまで10時間、そこからラスベガスまで2時間のフライトを経て現地入り。インテリのチャート奴と海外経験者のリーマという頼もしいのかよく分からない2人と一緒でした(結果的には超助かった)。
飛行機の中ではブレワイの剣の試練やってました。ブレワイと睡眠のおかげで10時間あっという間。
取り敢えず現地に着いて思ったのは空港でかすぎ。荷物を受け取るターミナルを間違えて移動することになったのですがわざわざバスを使わないと行けず。そしてバスを待ってる間が暑すぎた(40℃)。
で、空港からホテルにタクシーで移動。ホテルが見えて瞬間感動しました。
あまりにもゴージャス
ロビーはこんな感じ
ホテルで少し休んだあと近くにあるゲームバーっぽいとこでローカル大会に参加して来ました。
オシャレ
?????????????? pic.twitter.com/jmSLjXyR8i
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月13日
トナメの組み方が適当で何故か初戦KENさんとあたり負け。
敗者側で現地勢×4→チャート奴→あーす→vashの順に勝つもその次のJKに負けて終わり。ベスト8。
ベヨに負けたの悔しかった。この日のコンディションならしょうがないと自分に言い聞かせる。
JKの次に当たるはずだったキリハラさんがドロップアウトしていたため、JKに勝ってれば4位以上確定の賞金圏内でした。悔しす。
大会が終わったのが深夜2時ごろ。進行遅すぎてこれが海外かって感じ。
その後近くの安いスーパーに寄って食料を買い、午前5時ごろ就寝。疲れすぎた。
〜遠征2日目〜
正午くらいに起床。その後これ↓受け取りに行きました。
ゲット〜 pic.twitter.com/fey7X1uGiy
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月13日
感動
その後俺はこの日のローカル大会も出ず、プールも行く気なかったので部屋で寝てました。
ローカル大会の配信見ながら寝落ちするという自宅となんら変わらないことを贅沢に。
思い返しても2日目何にもやってないですね。少しスマブラして深夜2時くらいに寝たはず。
〜遠征3日目〜
大会初日。
緊張か体内時計の狂いか知らないけど午前4時半くらいにもう目が覚めました。
俺だけじゃなかったみたいで早起きの民多数。
予選は午後8時からだったけど物販を見たかったから9時ごろには会場入り。
会場view pic.twitter.com/zeYaJwOLXR
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月15日
会場めっちゃ広かったです。
そして目当てのCHAOSコンブースへ。
かっこよすぎ。
I got it!!! pic.twitter.com/iwEb8kuatG
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月14日
目当てのEvoコンを買えて満足。
ポスター売ってるブースが死ぬほどあって超欲しくなったけど値段的にぐっと我慢。少しだけ小物を購入。
あとこれ超欲しかったけどpre orderって書かれてていつ買えるか店員に聞いても言語の壁を感じて断念。ちょっと後悔。
civil warの時のイラスト集。何回見てもかっこいい。Dabuzほんと好き。
次の日の写真だけど、会場にいたLocusと。Locus、EvoJapanに来たいって言ってました。
あとはコスプレイヤーと写真撮ったり。
可愛すぎたから撮ってもらった
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月16日
しかしなんのコスプレか分からない pic.twitter.com/nGhmGKM2Xt
ギルティギアの梅喧っていうキャラクターらしいです。可愛すぎか。
この方単体の写真を載せたのは失敗だった
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月16日
1枚目だけをこっそり保存したそこの貴方、バレてるぞ
バレてるぞ。
それとなんちゃん達が撮ってた春麗の人を見つけられなかったのが超心残り。
せっかくなのでなんちゃんを切り抜いて保存。
ちなみにこの方、香港のストリートファイタープレイヤーであるヒューマンボムの彼女らしいです。可愛い。耳寄り情報:本人達のTwitterに写真いっぱいあったよ
そしてやっぱり眠くなったのでホテルに戻って仮眠。何とか起きて再び会場へ。
pool1
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 XenT(ゼロサム) ○○
最近苦手意識のあるゼロサム。両試合とも1スト取られて苦戦したけど相手の撃墜拒否があんまり上手くなくて勝ち。
勝者側4回戦 Pallas(マック) ○○
リュウマックはマックが昇龍撃墜%になると同時にKOゲージが溜まるクソカード。KO当たらなくて勝ち。
ありがたいことにごきさんが配信してくれてました。ほんまに感謝。
ちゃんしゅさん pool 勝者側 https://t.co/BlOT02NlWd
— ごきぶりん/Gokiburin (@GBRIN2) 2017年7月15日
この時点でpool1を勝者側抜けが確定して2日目に残留。subwayで晩御飯を済ませ早めに寝ました。
〜遠征4日目〜
前日より早く寝たとはいえまた午前5時に目が覚めました。体内時計の順応能力isゴミ。
ダラダラしつつちょっとフリーやって調整。初戦で当たるKOSSismossのためにトレモでゲッチを殴り、勝った場合に当たるAllyのことを考えてFILIPさんと対戦してました。
pool2の前半組が始まる頃に会場入りして応援の民に。日本勢が負けた報告が少しずつ増えてきて胃が痛くなった...
自分の試合が始まる直前は緊張がピークになったのでひたすら腕組みしながら会場を練り歩いました。
pool2
勝者側1回戦 KOSSismoss(ゲッチ) ×○○
曰く「Norcalの英雄」らしいゲッチ。
もともとゲッチに苦手意識はなかったんだけど色んな人から「ゲッチは怖いね」「やつはまじで強い」といった言葉を貰って戦慄。
youtubeで調べたら5日くらい前にリュウをボコってる動画が出てきたことも俺の恐怖心に拍車をかけてました。
1試合目は動き固すぎて普通に負け。適当な回避やジャンプが多すぎて簡単に復帰阻止されて即死。
2試合目は空前ケツ当て→空Nカス当て→空上1段落とし小足昇龍でストック先行。
しかしその後すぐ追いつかれ後1回掴まれたら下投げ空上で負ける状況に。
なんとか弱1食らった後の読み合い勝って最後は小足ガードさせてからの後ろ回避読みダッシュ昇龍で勝ち。首の皮一枚繋がった。
3戦目は上弱ジャンプ昇龍でストック先行した後、上スマ読みセビ1→回避見てジャンプ空下で撃墜して勝利。
コアコア波動拳した時は心臓止まりかけたけどなんとか2-1で勝って、当初からの目標であったvsAllyまで来て少し精神的に楽になりました。
KOSSISMOSS vs ちゃんしゅ https://t.co/bibktM1NYh
— やつ (@chart_yatsu) 2017年7月15日
配信奴。ほんまありがとう。てかホカホカ空下落ちすぎて笑う。
対Allyを前にして、小野寺さんと一緒に心を落ち着かせるちゃんしゅニキ pic.twitter.com/XgItTdmWx8
— やつ (@chart_yatsu) 2017年7月15日
頭おかしいわこいつ。
勝利側2回戦 Ally(マリオ) ×○○
対マリオははっきり言って自信があったので、今だから言えますがPGRtop10プレイヤーの中ではAllyが一番いけると思ってました。
日本にいる時からこんな感じででかいこと言ってたので何としても勝たねばと意気込んでいたわけです。
1戦目はお互い1ストック目を落とした状況でほぼ五分るも、そこから一気に火力稼がれて復帰阻止のポンプで負け。
ファイアボールもらって焦ってしまい、崖を掴めないフレームなのに昇龍拳して死亡。
2戦目もずっと5分で、リュウの空Nに当たって崖からずり落ちたAllyが自滅して勝ち。
空N→横スマが暴発したのがプレッシャーを与えたとか勝手に思ってます。
3戦目、1スト先行した後そこそこ火力稼いで、2回昇龍拳カス当たりしたりもしたけど、最後は空後当てて勝ち。I beat Ally!!
ちゃんしゅ vs Ally
— やつ (@chart_yatsu) 2017年7月15日
Let's go!!!!! https://t.co/o3Fd6NGtUB
2と3戦目の間で少し揉めたのは、Allyが1戦目で勝ったすま村をもう一回選んでいいか?ってことでした。こっちの英語力不足で申し訳無かったこともあり快諾。
Allyに勝ち!!!!!!!!!!
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月15日
Ally倒してフォロワー20人も増えました!!
...このツイート英語でしてたらもっと増えたのかもしれない...発信は大事。
何はともあれ、当初の目標であった前年優勝者を倒すupsetを起こせたのはめちゃくちゃ嬉しかったです。
これも今だから言えますがこの時点で次負けてもpool2抜けが確定してたので気が緩んでました。この腑抜けた気持ちが次の負けに繋がったと思ってます。
勝者側3回戦 Wrath(ソニック) ×○×
勝てば勝者側のままround semi finalに繋がる試合。配信台でした。
MVDが来ると思ってたけど勝ち上がって来たのはWrath。個人的には猿よりソニックの方が良かったから有り難かった。
しかし1試合目は緊張もあって何もできず、ワンチャンメテオ狙うも外しバネ食らって即死。
コーチングでたけらさんに「Wrathは特別なこと何もやってないからちゃんとやれ」って怒られました(誇張)。
2試合目もダメージレース負けるも、何とか飛び込み小足通して昇龍拳で勝ち。これがたけら基準。
3試合目、これが今までのスマブラ人生で一番悔しい試合でした。
ダメージレースは2試合目と同じ感じで、確かお互い1ストリュウ140%ソニック40%みたいな状況だったと思います。
そんな状況で空前ケツ当てを通すことができたんですね。当てた時点でKOSSismoss戦でやった空上1段落としの連携で殺せるはずでした。読み合いになったかもしれないけど高さ的にいけた多分いけた。
しかし微妙に操作が遅れた+前慣性が乗り切らずソニックのバネ暴れが間に合ってしまいました。
そこで殺しきれなかったのは大きく、最後はライン詰めた後に歩きで変な読み合い仕掛けて普通にスピン食らって負け。悔しい。
動画貼りたいけどまだ動画化されてないのでされ次第貼ります。
その後しばらく頭抱えつつ日本勢の応援。してたらすぐ次の試合に呼ばれました。
round semi-final
ここで当たるかーって感じでした。
一応対リュウ用に別のキャラ練習してたりするのですが、さすがにLocusに出す気にはならず。
肝心の試合内容ですが、ぶっちゃけあんまり語ることないです。普通に負けた!
Locusは100%リュウミラーでも飛び込んで来ると思ってたので飛びを落とすために大j空前を多めに降ったのですが、全部引き空後で落とされました。お前それ別のキャラ相手にもやれよ!
1戦目そんな感じで2タテされて、2戦目はいい勝負するも最後は撃墜を狙った対地空下に逆に昇龍拳を合わされて負け。完敗。
というわけでベスト48で終わりました。
大会前から目標はずっとベスト32だと言ってたので、後1勝出来てれば...という感じでめちゃくちゃ悔しいです。
個人的に対クラウドは結構自信があって、Wrathに勝ってれば次の相手がTweekだったのに...
とか
Locusに勝ってれば次の相手はJKでローカルのリベンジできたのに...
て感じで色々惜しくてめっちゃ歯がゆい思いをしてました。
その後は日本勢の応援。ZeRoらないの試合が面白すぎた。
ほんとはマネーマッチとかもしたかったしDXも見たかったけど、あまりにも疲労が溜まっててフラフラだったのでホテルに戻って飯も食わず寝ました。
〜遠征5日目〜
5日目、というよりもホテルに帰って寝てから夜10時ごろに起床。
しばらくオフレポ書いたりしてたけど部屋に人が増えてきて黒い話をし始めたので居づらくなって部屋を移動。
九州勢の部屋で唯一起きてたチャート奴と喋ってました。
朝まで喋ったり軽くスマブラした後、フードコートで朝食。ハンバーガーセット+魔剤がまじで染みた。
で、その後九州勢部屋でおまかせ3先マネーマッチとかしながら時間を潰して、スマforのtop8を見に行きました。
会場かっこよすぎる。
top8、どの試合もめちゃくちゃ面白かったですね。
色々言われてますけどGFは超興奮しました。Salem超上手いし最後以外即死と復帰阻止をされないZeRoも意味わからん。
あとSalemのニヤケ顔好きです。
ラストゲーム後半 pic.twitter.com/YYX7mPExd1
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月17日
動画じゃ分かりにくいけど会場も沸いてました。
観戦後は集合写真。
#TeamJapan #Evo2017
— アユハ/Ayuha @SanFran (@ayuha167) 2017年7月17日
スマブラWiiU旅団 +アルファ pic.twitter.com/pvFfyR45nH
あとこんなことも。
2GGの偉い人にRyu sagaのアピールしました
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月17日
なんかのじ○こさんからリプライ来てたけど彼が出ると優勝してしまうのでダメです(え
そして徹夜明け+蓄積した疲労で即死
観戦で燃え尽きたちゃんしゅさん
— ごきぶりん/Gokiburin (@GBRIN2) 2017年7月17日
リュウ使いとしてプロフィール再現しまくった寝方してる pic.twitter.com/7PZPi6FAEk
自分で笑ってしまった。
あとはホテルに帰ってスト5の中継見てる最中に居ても立っても居られくなり再び会場に戻ってみたり。
死ぬほど盛り上がってました
スト5は全く分からんけど ときど選手めちゃくちゃかっこよかった
盛り上がりも賞金額もやっぱスト5は別格だなーって感じ。スマforもこうなってほしい。
〜遠征最終日〜
早朝の飛行機に乗らなければいけなかったので、再び徹夜しようと決意。でも疲れてたのでアフターパーティーには行きませんでした。
軽くホテルで買い物した後、寝ないように椅子に座ってました。
しかしおそらく午前3時40分ごろに寝落ち。20分くらい意識不明に。
その後同じ時間にホテルから出るメンバーが揃うまで、隣の日本勢の部屋に来ていたVoiDとラスベガス最後のスマッシュ。
そして空港へ。午前7時20分ラスベガス出発。
My EVO2017 result
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月17日
beat KOSSismoss 2-1
beat Ally 2-1
lost Wrath 1-2
lost Locus 0-2
got 33rd
I spent soooo fun time!!
EVO完全終了。来年はこの舞台に立ちたい!
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月17日
See you Las Vegas! pic.twitter.com/qOyHBW1n7G
飛行機の中ではずっと寝てて一瞬で日本に到着。寝落ちのぞいたら34時間くらい寝てなかったから当然ですね。人生で一番起きてました。
で、帰って最初の飯はまぜそば。うちの近くにある「まっこう」っていう店オススメです(宣伝)。
てなわけで、Evo日程の全てが終了しました。
感想を一言で言うならもちろん超楽しかった。会場でウロウロしてるだけで面白いです。
よく興味はあるけど海外に行くような実力じゃないから〜っていう意見を見ますが、自分のお金で行ってるんだから文句言われる筋合いなし。
もちろん大会で負けた時はめちゃくちゃ悔しいですが、楽しさの方がはるかにでかいです。楽しんだもん勝ち。
Evo2016の時は日程がかなりきつかったみたいですが、今回は人数が減ったこともあり余裕でした。特に不満はないので来年もまた来たい。
あとEvoは格ゲーが集まってる大会なので、他の格ゲーの知識もあればもっと面白かっただろうなーと思います。俺はスマfor以外全く分からないので勿体無かったかも。
できれば次はGenesis5みたいなスマブラオンリーの大会にも足を運んでみたいですね。クルーバトルとかみて盛り上がりたい。
最後に気になったこと等いくつか。
・ポケットwifi
高いけど1人で一台持って行って正解でした。ホテルの部屋にはwifiがあったので問題ないですが、会場で誰といる時でも自由に使えるのはやっぱり便利です。
・飯
事前に飯がまずいから日本食持ってけとは聞いてましたが、「海外まで来てカップ麺とかw別に1週間くらい向こうの飯堪能できるやろーw」とか考えて何も持って行きませんでした。
が、これは失敗でしたね。遠征最後の方めっちゃ米が恋しくなりました。あと同室の人が食ってたカレー麺の匂いの誘惑がたまらなかったり。
向こうの飯、フードコートで買ったやつ自体はめっちゃ美味かったですが、いかんせん高いので何かしら日本食オススメします。
俺は初日にスーパーで買ったカップケーキが最終日の晩飯になるような酷い食生活でした。
・現金
いります。というのも、今回CHAOSコンのブースが最初現金オンリーだったんですね(後半カード使用可になったらしい)。
100〜120ドルもするものを現金で買うのは結構キツかったです。特にお土産を頼まれてる場合は。
あとはグッズブースとかマネーマッチする場合に必要になるのである程度の現金は必要です。
俺は400ドル持って行きましたがもうちょっとあっても良かったです。
・上着
2日目までの会場は全くだったんですが、top8の会場は普通に寒かったです。いります。
・シャワー
初見殺し。濡れた後で助けを求めるのもはばかられたので初日は冷水浴びました。翌朝鼻血出てた(実話)。
・WiiU
俺らの部屋は誰もWiiUを持って来ておらず、途中で皆スマブラ中毒が発症してました。部屋に1台は必要です。
ホテルのテレビは(気にならないレベルではあるけど)遅延あるので手分けしてモニターも持ってくるべきかもです(超荷物になるけど)。
・変圧器
理屈はわからないけどとりあえず必要なし。
・ヘッドホン分配器
今回全ての台にヘッドホンが備え付けられてました。神。しかしローカルなどは全く音が聞こえない台があったので持っていくべきかと。ソニックのスピン音聞こえないの死ねる。
・食器類
ヨーグルト買ったのにスプーンが手に入らず食えないという事態が発生したので先述の日本食と合わせて箸とスプーンくらいはあった方が良さそうです。
こんなところですかね。他に気になることがあればまた聞いてください。
では締めに適当に写真を貼って終わりにするとします
ではまた!
後日談、というか、今回のオチ
EVOに行って一番変わったことは
— ちゃんしゅ/Chanshu (@Onoderasan_Love) 2017年7月18日
海外への認識でも
スマブラforに対する考え方でもなく
これまで全くなかったコスプレイヤーへの興味を持ったことです#Evo2017 pic.twitter.com/jYirARnohC
Evo最高!
ダブルアーツをそこそこ語る!
諸☆注☆意
世の中にはニセコイと違ってダブルアーツファンは多いと思います。
変なこと書いても許してね。
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前置きはざっくりと省略しまして
さてさて皆さん。ダブルアーツは好きですか?
かの有名な週刊少年ジャンプ史上最長連載記録を持つ急転直下ラブコメであるニセコイの作者、古味直志先生(以下、コミィ)の前作にして初連載作品です。
この記事は基本的に知っている人向けに書きますが、知らない人のために軽くあらすじをご紹介。
未知の奇病「トロイ」が蔓延する世界で少女のエルレイン=フィガレット(エルー)は、自らもトロイに感染しつつ、感染者の毒を吸引する巡回僧(シスター)として患者に治療を施し続けていた。シスターの宿命として長くは生きられないことを冷静に受け止めつつ、トロイの無くなる世界を夢見ていたが、とある街タームでの治療の帰り、ついに彼女はトロイの発作を起こす。エルーが死を覚悟したその時、絵描きの少年キリ=ルチル(キリ)が偶然彼女の手を取ったことで、エルーの発作は収まる。
キリは、エルーに触れてもトロイに感染しないばかりか、エルーに触れている間は彼女の発作を止めることができるという特殊な体質を持っていた。シスター協会の指令を受けて、二人はキリの体質を解明するためにシスター協会本部へ向かうことになるが、シスター協会からその間は「一切手を離してはいけない」と言われる。 (pixiv百科事典より引用)
はいこういう話です。超王道ファンタジーですね。
新連載時のジャンプ表紙。
分かります?このワクワク感。看板マンガになるオーラが半端ないでしょ?
実際にこのダブルアーツ、連載開始からなんと13話目という異例の速さで2回目の表紙&センターカラーを獲得します。
これがどのくらい凄いのかというと、初連載作品なのにあのバクマン。と同じ速度なのです。半端じゃない。
リアルタイムで読んでた人は皆大型新人が出てきた!とか思ったのではないでしょうか。なお第2作
今回はそんなダブルアーツを語っていくことにします。
-ダブルアーツは何故面白いのか-
理由その1 魅力的なキャラクター
コミィの最大の特徴であるキャラクターの魅力は初連載作品から大きく評価されるべきところでしょう。
まずは主人公のキリ=ルチル(キリ)とエルレイン=フィガレット(エルー)がこちら。
※ダブルアーツ、資料が少なくて2次創作絵と白黒が増えます。ご了承を。
はい、金髪ツンツン頭のキリと青髪ヒロインのエルーですね。
本当は1人ずつ紹介したかったんですがキャラの特性上二人一組の画像しか見つかりませんでした。
発作を起こして命の危機に陥ったエルーの手をキリが取ったところから物語が始まります。
ところでどうでもいいことなんですがこの絵は2次創作です。懸命な皆さんならこの構図にピンときたんじゃないですか?
ニセコイ第42話「エンニチ」のラストの見開きだあああああ
はいすみません。話が逸れました。私としてはこの絵の作者に花丸をあげたい所存です。
何故かキリには生まれつき触れた相手の治癒能力を向上させる能力があり、これによりエルーのトロイによる発作を抑えます。
発作を抑えることができるのは触れている間だけなので、じゃあもうずっと手繋いでろよ!てな感じなわけですね。
そしてエルー。超正統派なヒロインです。
史上最年少でシスターとなり多くの人々を治療する彼女。自分が20歳まで生きられないと知りながらも悲しむ姿を見せたりはしません。
泣けるわ...
ちなみにエルー唯一の欠点は寝相が異常に悪いことです。後ろ髪が跳ねているのはセットではなく寝癖なのでした。
こういうよく分からん設定を入れてくるのはコミィの癖ですね。
エルーの人気っぷりはかなりのもので、なんと第3回ニセコイ人気投票で10位にランクインするほど。
しかも楽カスより上の順位。ざまあ。ていうか主人公が11位って...
ニセコイ読者の中にもダブルアーツファンはたくさんいたということですね。ニセコイ人気投票については色々語りたいこともあるのでまた別の記事で。
そして次に紹介するのがキリの友人であるスイです。
このスイ、超武闘派な女の子です。
ダブルアーツ世界には四つの民族が存在しており、その中でも武の民(ナギン)と呼ばれる人々は最も戦闘に長けています。
スイは特に純血の武の民(クリアナギン)。つまり超強いということです。自分に賞金をかけて、集まってきたあらゆるツワモノを返り討ちにするほど。より強いやつと戦いたい悟空みたいな奴です。
武器は鉄製のフープ。かっけえ。
ファラン(後述)に負けた後。かわいい。
個人的にスイ、すげーいいキャラしてます。
前髪バッテンが特徴のイケメン。
物語中盤で登場し、キリたちに戦い方を教えてくれる師匠になってくれます。
"護衛"ではなくあくまで戦い方を教えるだけ。ファランは己に課した鉄のルールによって他人のために力を使うことが出来ません。
過去に何かあったようです。これ、伏線です。
初登場時にこんな怖い雰囲気を醸し出しておきながら
子供っぽいというギャップも魅力の一つ。
あることがきっかけでスイから戦いを申し込まれるのですが
一蹴。
作中でも1.2を争う強さを誇っています。ファランもやっぱり良いキャラしてますわ。
このように各キャラクターの個性がはっきりしており、魅力溢れるものになってますね。
そして顔の書き分けも出来ています。後半ハンコ絵になった第2作とは対照的です。
理由その2 ドキワクするシチュエーション
考えてもみてください。
かわいい女の子と24時間一緒にいるんですよ?
全国の少年たちの憧れのシチュエーションでしょ!少女たちがどう思うかは知らん
トイレもお風呂も手をつないだまま
冷静に考えてかなりきつい縛りですが、この状況で平静を保っていられるキリ凄い。健全な青少年たちの妄想たるや。流石コミィが小学生の時から温めてきた話です。
そういえば良い忘れてたんですが物語は基本的にエルーの視点で進んでいきます。
離れちゃダメだからってこんなことされた日にはエルーも惚れること必至よ。
理由その3 壮大なストーリー
ダブルアーツ、序盤から伏線を張りに貼りまくっています。人気が出たから出来ることでもありますが。
・キリの能力について
・ファランの過去
・シスターを狙う集団「ガゼル」の目的とは
大きな伏線としてはこの辺ですね。他にもいっぱい細かい伏線や布石があるんですよ。
ONE PIECEやHUNTER×HUNTER ばりに情報を散りばめています。並みの作者じゃなかなか回収できる量じゃない。
笑いあり、涙あり、ラブコメありの冒険にここまでの謎も含まれているのです。これは第2のONE PIECEになると思った人もたくさんいたことでしょう。
...
さてさて
そんなダブルアーツなんですが
まさかの打ち切り終了。しかも全23話。単行本全3巻。
ここまでべた褒めしてたのは一体何だったんだ!と言いたくなるような話ですが、事実です。
大量の伏線は全て放置。1ミリも回収されず。
はっきり言って畳み方だけ見ればクソの極みです。そもそも畳めてねえもん。
ここからはですね、逆に何故ダブルアーツは駄目だったのかについて語っていこうと思います。
-ダブルアーツは何が駄目だったのか-
大きく分けて2つの理由が存在します。
理由その1 展開の遅さ
まずは間違いなくこれです。
敵に居場所が見つかり、街を出るところまでは良いんですよ。その後がまずかった。いきなりどこの誰とも分からんシスターの話を始めますからね。
シスター・ハイネ
別に1話完結でちょっとほっこりする話を書くならシリアス展開の箸休めにいいと思うんですよ。ワンピのガイモン編みたいな感じで。
でもコミィは違いました。がっつり3話使ってしかもハイネの発作というクソ重いエピソードを書きやがりました。
どう考えてもここで挟むエピソードではなかったです。ちょっと人気出て油断したのか...
一応終わり方はきれいではあります。
ハイネが2人をモチーフに絵を描こうとするところで終わり。正直どうでもいい(おい)
個人的にハイネ自体もあまり魅力あるキャラには思えませんでした。
こんな感じで後半すごく展開が遅いんですね。
構成力がないと言わざるを得ません。
そして次が一番の要因です。
理由その2 フレア
これです。これしかない。完全に戦犯。
フレアってなんぞや?という説明から入りましょう。
この画像をご覧ください。
実はキリにはこんな力もあったのです。
どやあ
これ、はっきり言って無茶苦茶な設定じゃないですか?
キリたちは街を離れて遠くにあるシスター協会の本部に向かわなければならないのですが、極端な話1万人くらいで手繋いで走れば良くないですか?キリ自身と触れ合っていなくても人と人で繋がっていれば大丈夫なんですから。
作中でも「無から有を生み出せる永久機関にも似た恐ろしい力」「想像力豊かな悪人の手に渡ったら世界がやばい」と言及されています。
流石にコミィもその辺は分かっていたようです。主人公サイドの想像力が貧弱すぎたのが駄目だった。
しかもキリが「フレア」とか厨二っぽい名前をつけちゃってるのがまたね。
完全に必殺技
もっとフレアをガンガン活かせばいいのに特に利用しないもんだから読者も困惑。
そらアンサイクロペディアで「常時手をフレアっている」とか馬鹿にされますわ。
そんなわけでダブルアーツと言えばフレアみたいなところがあります。設定が悪いというよりは、素材を活かしきれない作者の引き出しの貧困さが原因でしょう。
コミィの短編集「恋の神様」に載っている読み切りはどれも面白いので、コミィは料理のレシピを作るのは得意です。調理がド下手なだけで。
さてさて、厳しいことも書きましたが私はダブルアーツ大好きです。
未だにダブルアーツの根強いファンが存在することは事実で、彼らの多くはまたコミィがファンタジーを書いてくれることを願っています。
またジャンプに戻ってくることを期待しましょう。第2作でファンを失ったとか言わない
では今回は適当に拾ったかわいいキリとエルーの画像を貼って締めたいと思います。
ではまた!
p.s. キリの髪型って短くしたら楽カスになりそう
オフレポ カリスマ14
闘会議予選以来、3回目のカリスマ遠征してきました。
Edgeきよすくと共にSelciaカーに乗せていただいて当日入り。久しぶりに古森霧さんとフリーしてもらってテンション上がりました。マルス強すぎた。
以下予選結果
あーすさん(カムイ) 2-0勝ち
あこさん(ゼロサム) 0-2負け
げがんさん(ソニック) 2-0勝ち
ふうりんさん(カムイ) 2-0勝ち
ばけっちさん(ピット) 2-0勝ち
しゃろさん(ドクマリ) 2-1勝ち
タコマンさん(シーク) 2-1勝ち
もりごんさん(ゲッコウガ) 2-1勝ち
7勝1敗で1位抜け。ストックは間違いあるかも
あこさんに負けてしまうもあこさんが2敗して、あーすさんと俺が1敗同士でならんで直接対決の差で1位。
昼休みはあこさんとフリーしながら対ゼロサム考えてました。分からん!今後の課題です。
本戦
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 ぱせりまんさん(ディディ―) ✕✕
トナメ表見た瞬間「うわー」ってなりました。対DD…
内容はずっと立ち回り負けててそのまま終わり。いいところ全くなし。
久しぶりに高速の敗者側へ…
敗者側1回戦 うめぼしさん(ロボット) 〇〇
相手の拒否が上手くてかなり苦戦するも、いつも通りの対ロボットやり通して勝ち。
敗者側2回戦 タケさん(ピカチュウ) 〇〇
立ち回りかなり負けてたけど上投げの2択?結構勝って昇龍拳でぶっ壊して勝ち。
敗者側3回戦 あーすさん(カムイ→ピット) 〇〇
1戦目は戦場でカムイ。1スト目は五分だったけど2スト目、戦場の真ん中の台上で読み合い仕掛けたら50%のカムイが死んだ(!)
2戦目は終点かすま村(どっちか忘れた)でピット。またもずっと五分状況だったけど最後はあーすさんが復帰ミスしてダッパーで崖下にいってしまいバースト。何とも言えない結果に…
敗者側4回戦 Edge君(ディディ―) ✕✕
またディディ―しかもEdge君かよ~と思いつつ、前回のスマバトのリベンジに臨む。
が、見事に粉☆砕されて俺のカリスマは終わり。ぱせりまんさん戦と同じくずっと流れ取れないまま負けた感じ。
というわけでベスト16で終了。
この規模だったら一桁順位に何としても入りたかったけど、レベル高かったからしょうがないと自分に言い聞かせながら泣いてました。
サブイベント ランダム固定トーナメント
1回戦 vs9Bさん(ロボット) 勝ち
使用キャラはパルテナ。
パルテナに上投げバーストがあるとか完全に忘れてたけど外野(古森霧さん)のアドバイスで気づいてなんか知らんけど勝ち。
6/26追記 らないさんだったみたいです
2回戦 vsたいへいたさん(ロイ) 負け
使用キャラはマック。
終点固定のマック当たりキャラだったけど横スマにカウンター合わせられて死亡w
リュウの時よりテクニカルな動きしてるとか言われてて笑った。
サブイベントすげー楽しかったのでまたスマバトとかでもやってほしいです。
というわけで、結果には満足いかなかったけどカリスマ楽しかったです。
対ディディーゼロサムソニックあたりまだまだまだまだだということが分かったので可能な限り詰めていきます。
ではまた、次の記事で!
マジカルパティシエ小咲ちゃん!! を語る!
マジカルパティシエ小咲ちゃん!! は素晴らしい作品です(唐突)
元々はニセコイの単行本の巻末ページにおまけとして書かれていたものが、公式スピンオフとしてジャンプ+で連載開始しました。作者は筒井大志先生。
これがね、ただのスピンオフと思いきや1作品としてよくできてるんですよ。
今回はマジカルパティシエ小咲ちゃん!!(以下マジパテ)の面白さをニセコイと比較しながら紹介したいと思います。
-マジパテは何故面白いのか-
理由その1 キャラクターが可愛い
まずはもちろんこれです。スピンオフの絶対条件は当然ながら満たしています。
キャラクターの性格等は一部例外を除きニセコイ本編を踏襲しています。
そして作者の筒井大志先生の絵柄がそのキャラクターたちにとてもマッチしているのです。
主人公の小咲ちゃんは当然として、本編では暴力ヒロインと呼ばれたあの子やあの子も個性を残しつつマイルドな性格になっています。むしろ本編がおかしい
2巻の表紙大好き
はっきり言って本編よりも真っ当なキャラクターになっているのです。そら可愛いわ。
理由その2 熱いストーリー
基本的にドタバタ系ですが、ラストバトルはかなり熱い展開です。
上記のキャラクター性を崩さないようにしつつしっかりバトルしています。
笑いあり涙あり感動ありです。
魔法少女たちの友情
ラストに向かうにつれて盛り下がっていった本家とは真逆ですね。戦犯九州編
理由その3 しっかりラブコメしている
ラブがコメっています(意味不明)。
私が特に好きなのが、小咲ちゃんがアルコールの入ったお菓子を食べて複数の人格に(物理的に)分裂する話です。
ニセコイ本編にもヒロインズがウイスキーボンボンを食べて酔っ払い暴走する話がありましたが、はっきり言ってマジパテのほうが上ですね。
本編ではヒロインズが皆キャラ崩壊して楽カスに迫るという展開でしたが、マジパテは違います。
小咲ちゃん自身はそのままで
ちょいエロ小悪魔小咲ちゃん!!
メガネDEクーデレ小咲ちゃん!!
マジかよヤンデレ小咲ちゃん!!
に分裂します。
いやもうこの字面だけでなんとなく面白そうでしょ?
分裂体が好き勝手に行動するので捕まえにいくのですが...
この話のオチがね...最高なんですよ。
最高にニヤリティが高いです。
気になる人は是非うちのオフへ(宣伝)。単行本3巻に収録です。
あと原作のようにしっかりバレンタインの話もありまして
あくまで魔法少女として渡す小咲ちゃん。
おや...?
これ、伏線です。
理由その4 絵が上手い
古味直志先生(以下、コミィ)もキャラクターを描くことに定評がありますが、筒井先生は全体的に上手いです。
そもそもコミィは体描くの下手すぎな癖に中途半端にサービスシーンを入れようとするのが無能の極みでした。
その点マジパテのサービスシーンは筒井先生の画力によって素晴らしいものになってます。
まあ俺はニセコイにエロは全くいらないと思っていたのでマジパテもその辺は微妙に思ってるんですが。
好きな人は好きなんでしょう(投げやり)。何故か特別な券も発行されています。
マジパテが面白い理由としては主にこんなところですかね。
しかし一番の理由を私はまだ書いていません。
それは
一条先輩がかっこいい
ということです。
誰だよこいつ
本編の主人公がカスだったのは今更言うまでもない事実ですが、一条先輩は違います。
品行方正
容姿端麗
財閥の息子
漢気もある
という最強スペックを誇っています。実際にモテモテ。
ヤクザと公務員の兼業(笑)とかいうわけの分からん道に進んだカスとは大違いですね。
一条先輩が人格者だからこそ、ラブコメ関係に説得力が生じています。まあそれでも作中でツグミャー(鶫)がコロっと惚れるのはチョロインすぎるとは思いますが。
イケメン
一方本編のカス↓
雲泥の差。
一条先輩ならモテる理由も分かると、そう思わせるだけの描写はあります。
そしてそして、私がマジパテを評価する最大の理由
それは(ネタバレ注意)
めでたく小咲ちゃんと一条先輩が付き合うこと
です。
ここからがっつりネタバレ。
ラストバトルの途中で一条先輩はあることが理由で小咲ちゃんの正体に気がつきます。
魔法少女には正体がバレると姿が変えられる掟があるので
小咲ちゃんはタニ寺さんになってしまいます。
ラスボスは強靭で小咲ちゃんの力がないと倒せない。そこで魔法の国の女王の元へ姿を戻してもらえないか頼みに行きます。
しかしそこで出された条件は「一条先輩から魔法の国及び魔法少女に関する一切の記憶を消去すること」
掟だから仕方のないことです。でもそれは一条先輩からマジカルパティシエ小咲ちゃんを好きになったという事実をも消去してしまいます。
とても辛い選択ですが...
自分の使命を優先する小咲ちゃん
泣かせますね。
そしてラスボスを倒し、小咲ちゃんたちは普通の女の子としての日々を過ごします。
一条先輩からマジカルパティシエ=小咲ちゃんという記憶は消えてしまいましたが、今度は小野寺小咲としてクッキーを渡す小咲ちゃん。
そして...
「この味は忘れたくても忘れられないな」
HAPPY END!!!!!!!!
誰1人不幸にならない(万里花は不満げでしたが)完璧な終わり方!
最高です。
最終回3話前で大逆転負けを貰った上に最終回登場コマ数2コマの小野寺さんとは違う!
しかもしかも、単行本で描かれたおまけが最高なんですよ。
GOD
本編のおまけで小野寺さんが死体蹴りされたことは記憶に新しい事件ですが、マジパテでは当然我々の期待に応えてくれました。
最高のおまけページでした。頬も自然に緩むわ。
こんなべた褒めする要素満載のマジパテですが、たった一つ、どうしても見逃せない欠点があります。
ニセコイとマジパテは全く別の世界である
ということです。
そうそれはつまり小咲ちゃんが幸せになっても小野寺さんには何も関係ないということです。
マジパテの連載が始まった時、こう言っている人がいました。
小野寺はスピンオフで勝つんだから本編は千棘の勝ちだろ!
は????????????????
関係ないわボケェ!
というわけで、あくまで全く別の世界なので、本編の小野寺さんには全く関係ないということですね。小野寺さんは結局悲惨な最期を遂げます(死んでねえ)
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いかがだったでしょうか。
マジカルパティシエ小咲ちゃん!! 安心して読めるので是非御一読を。
では今回はこの辺で!
p.s
筒井大志先生が現在連載中の「ぼくたちは勉強ができない」みんなで応援しましょう!
オフレポ 第18回スマバト
やって参りました2ヶ月ぶりのスマバト。
我ながら最近かなり安定してるのでここらで自己新記録(ベスト8入り)を目標に臨んだわけです。
前日は勤労学生の鏡と化してたので、前々日の金曜に調整。ジャンさんやルーシアさん、たつきちさんのおかげで対ロゼメタマルスがまた一歩進んだ感じ。
以下予選結果
プレイヤー3さん(ゲッコウガ) 2-1勝ち
double A batteryさん(クラウド) 2-0勝ち
かでめわさん(カービィ) 2-1勝ち
ライナスさん(アイク) 2-0勝ち
おれさん(カービィ) 2-0勝ち
ですもさん(ソニック) 2-0勝ち
全勝で1位抜け。
初戦のプレイヤー3さん相手に崖側で小足昇龍決めたら勢い余って俺が死ぬというミスを犯すも、ギリギリ修正。
あとかでめわさんのカービィに超苦戦してほんまギリギリだった。強かった。でもそのおかげで直後のおれさんのカービィにはいい感じに動けた。
まあ何はともあれ予選は抜けたので一安心。身内や仲のいい人が何人か落ちてたからやはり予選は怖い。
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 くさりかたびらさん(cf) ○○
個人的にcf大嫌いなのでかなり不安だったが、1.2戦目ともにずっとペースを握ることが出来て勝ち。
こちらが常に復帰阻止で死ぬ可能性のあるカードなのでやはり怖い。
勝者側3回戦 ナゥさん(ピーチ) ○○
1戦目、なんかゴリパンを連続で3回くらい噛みあわされて20%しか与えずに1スト落とすも、2スト連続60%のピーチを小足昇龍して逆転勝ち。
2戦目はずっとペース握れて勝ち。大会でピーチ絶対殺すマン。
勝者側4回戦 あとりえ君(ロゼッタ) ○○
なんか知らんけどめっちゃいい感じに動けてた。最後は空N飛び込み未確認昇龍で勝ち。
ジャニキと対ロゼッタやってて良かった!
この時点でベスト12だったのであと一勝できれば自己ベストというところ。
勝者側5回戦 Edge君(ディディー) ××
1戦目、2戦目ともにジリジリ離されて何も起こさず負け。
最後は戦場の真ん中の台上に乗るつもりで昇龍暴れをするもミスって一番下まで降りてしまった。もちろん死。
敗者側7回戦 あーすさん(カムイ) ××
ボコボコにされました...
一生ペース握れずに横B刺されまくり。最後は着地狩り拒否の空ダセビが横B竜巻に化けてそのまま落下死。
というわけでまたベスト12で終わってしまいました。
表裏ともに少し前の平日大会のリベンジされた形になってるので、やっぱ最上位勢の対応力やばすぎです。
あと今回は一度も配信されなかったのが残念。まあ他にhypeなカードが多すぎるから仕方ないけど。
大会後、何故か今回リュウ使いがいっぱいいたので、急遽マリオ使いたちとクルーバトルをすることに。
メンバー(出場順)
リュウ側
すま
ジャン
Aki
ちるちる
たけら
ちゃんしゅ
マリオ側
しゅーとん
スカーレット
FILIP
チャート奴
たつつよ
ロン
先鋒は荒らしが得意な人ということで満場一致ですまさんvs人数不足で急遽呼ばれたしゅーとんさん。
このすまさん起用が大当たりして5スト削ってくれる獅子奮迅の活躍。横スマの後隙に昇龍仕込んでるところ全部当たっててワロタ。
その後はリュウ側皆2スト以上削ってくれて、リュウ側5ストvsロンさんに。ラスボス降臨の舞台は整っていた。
ちるさんが負けて、たけらvsロンの2スト同士の勝負。
最高にレベル高い試合だったけど最後は透かし上スマ決めてロンさんの勝ち。俺2ストvsロンさん1ストに。
1ストでも削られると精神的に追い込まれて負けるような気がしたので必ず削られずに勝つつもりで意気込んでました。
で、何とか削られずに勝つことができました。リュウ側2スト残しで勝利です。
結果的に最後美味しいところだけいただきました。かつてのWBC決勝のイチロー的な。
集まってくれた両チームに感謝。
そんなわけで、何やかんや気持ちよく終われたスマバトでありました。
EVOまで残り1ヶ月切って、それまでにある大会は残すところカリスマと平日大会だけかな?ウメブラは行けず。
後悔しないように出来る限り100%の仕上がりに近づけていきます。では今回はこの辺で!
オフレポ SUMABATO × CYCLOPS OSAKA #9
今回は忘れる前に書きます平日大会オフレポです。
勝者側1回戦 シード
勝者側2回戦 タツヤさん(フォックス) ○×○
2戦目取られるも3戦目は丁寧さを心がけて勝ち。上弱昇龍で60%のフォックスが消し飛んだ。
勝者側3回戦 しぇあさん(ベヨネッタ) ○○
相手のミスにも助けられてスマバト対戦会のリベンジ成功。
勝者側準決勝 あーすさん(カムイ→ピット→カムイ) ×○○
1戦目は崖上がり灼熱を横スマで貫かれて負け。灼熱よわ...
3戦目の最後相手の上スマをセビで耐えて勝ち。あーすさん曰くピットと間違えたらしい。
勝者側決勝 HIKARU君(ドンキー) ×○○
1戦目処られるも対応して2.3戦目取り返した。灼熱大事だ(テノヒラクル-
GF HIKARU君(ドンキー→クラウド) ○○
1本取って2戦目でライラット+クラウド出てくるも何事もなく勝ち。
というわけで平日大会2連覇、3回目の優勝です。
大会で初めてHIKARU君に勝ったのは素直に嬉しい。
最近妙に安定してるので次のスマバトあたりで落とし穴が待ってる気がしますが、スマバトでも上にいけるように頑張ります。